vampire boy？3【黄 / ヤンデレ】

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ﾄﾞｻｯ





ベットに再度押し倒され、身動きが取れなくなる。




『あのっ、さとみ先輩…』

さとみ「なぁに？Aちゃん」

『離れてくださいっ…』

さとみ「……」





私がそう言うと、私の手首を掴んでいる手が更に力強くなっていく。

ダメだ…離してくれない





さとみ「もう俺なしじゃダメな身体にしてあげる…♡」

『ひっ』




際どく太ももに手をかけられると変な声が出た。

両腕はさとみ先輩の片手でクロスされ、いくら抵抗してもピクリともしなかった。




吸血鬼の力に適わないと知っていても、全力で抵抗した。






さとみ「好きだよ…A」

『あっ…』





駄目だ、流される。




諦めて力を抜くと、彼はニヤリと笑いそのまま先へと進んだ。




あまりのショックに、最中のことはあまり覚えてない。





覚えているのは、私の中にさとみ先輩のモノが注がれたってことだけ。

気持ち悪くて何度も泣いた。何度もやめてと言った。


それでもさとみ先輩は興奮しながら事を辞めることはしなかった。





乱暴にされてた時、頭に浮かんでいたのは会長のことだけだった。





助けてくれなかった…見捨てられたのかな…私







さとみ「あはっ…あはははははっ！！！！」






さとみ「これで俺が最強だ！俺が王だ！」






さとみ先輩の笑い声を最後に、目を閉じた。





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R 18ページにて投稿させていただきます！

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