vanpaia boy？ 【黄】

※ ページ26

※←これの時は大体R入ります

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び、びやく効果って……もうなんでもありじゃない！

なんてツっこんでも身体は暑くなる一方。
手は完全に押さえつけられていて身動きが取れない、思考も上手く回らないので、会長のされるがままだった。





るぅと「ははっ、顔真っ赤ですね。きもちいい？」


『もっ、もうやめてくださいっ……！』


るぅと「涙目で言っても刺激を与えるだけですよ？僕も男の子なんですから」


『やっ…………！そこはもうやだぁ……！』


ずっと太ももに触れる手が嫌で会長の肩を力強く押す。でも、会長にそれは効いてないみたいでただされるがままになるだけだった。

男の人に初めてされる事が怖くなり、私の頬に少しずつ涙が零れた。


るぅと「ずっと泣いてても僕は辞めませんよ？貴方の反応しだいです……がっ！」


と同時に私を床へと押し倒した。
私を上から見下すなりして、私の胸元に噛み付いた。



『ひっ……やだっ、やめて……』


不思議に痛みは感じなかった。
痛い、というよりは”気持ちいい”の方が強かった。

び やくのせいもあり、身体が敏感に反応する。
その度にびくっと反応してしまう。



るぅと「…ん、かなり効いてますね。どう？痛くないでしょ？」


『あっ……！』


意地悪な会長は血を吸うだけではなく、私の身体まで扱き使うようだ。胸まで触りやがった。

優しく触るから余計に反応しちゃうじゃん。しかもわかっててやってるみたいだし。



そして、またカプっと血を吸う。
さっきより身体がゾクゾクとし、耐えられなくなった。


『ひっ、……はぁ……あぁ……！』




絶頂しに達してしまった。





るぅと「んふふ、血を吸っただけでイ っちゃったんですか？変態さん」


『か、会長のいじ、わ……るぅ……』



気持ちよさに負けてしまった私は、その場で意識を失った。




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