【H×H】最弱の私がこんな世界で生きていけるわけがない。

41話 ページ42

『っ____』





何かの物音で目が覚めた。





目の前は真緑．．．





ここはどこなんだろ．．．





それにしても、なんだろう、この温もり．．．





なんか、包まれてる。そんな感じ。
ｷﾞｭｯ





｢何してんの？(ｶﾀｶﾀ｣





突然頭上から声がした。





顔を上げるとそこには．．．





『ひぁ．．．！！？

ごごごごめごめごめめごめんなさい！！！！！((((;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ』





も ひ か ん の ひ ざ ま く ら ★





ｷﾞﾀ｢は？これでも、傷口から毒吸って助けてあげてたんだけど(ｶﾀｶﾀ｣





『え！？、あっ、ありがとうございますっ．．．？』





怒ってらっしゃる針さんもとい





どうやらイルミさんはギタラクルさんに戻っていたようだ。





ﾋｿｶ｢ギタラクル、ダメじゃないかそんなに脅かしちゃ♠｣





『！！ひ、ヒソカさん！』





先にゴールしてたのか！





救世主現る！！！





ﾋｿｶ｢僕が興奮しちゃうじゃないか♥♥｣





前言撤回って言葉はこういう所で使うのですね()





ｷﾞﾀ｢．．．(それにしても毒は回ってるはず。どうして．．．)｣





ﾋｿｶ｢．．．♥｣





な、なんだこの無言の空気感は．．．！！





｢ここにいる22人で、終わりだな｣(※増やしました)
ふと、誰かがそんなことを言った。





そうか、３次試験終わって．．．ってえ？





ゴンは！？キルアは！？みんなもいない．．．！





その時ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞと、重たい音がした





｢第23号、404番





第24号、99番





第25号、405番





所要時間、71時間59分｣





『ゴン！キルア！クラピカ！！』ﾀﾞｯ





ｷﾞｭｯ





ｺﾞﾝ｢わっ///｣





ｷﾙｱ｢Aっ！？//｣





ｸﾗﾋﾟｶ｢なっ．．．！///｣





『良かったああああ』





｢残り30秒です｣





『．．．あれ、レオリオは！？』





ﾚｵﾘｵ｢ここだ．．．！｣





『！！』





｢第26号、403番





第27号、16番





所要時間、72時間59分。｣





『レオリオ！』





ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ





ドアが開き、３次試験が終わった。





残り、27名

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