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目も笑顔に ページ3

スタースクリームは目も笑顔になる方法をマックスストームに教えていた。

マックス「こうかな?」

スター「もう少し上だな。」

マックス「こう?」

スター「そうだ!できたじゃないか!あとは口角を上げるんだ。」

マックスストームは目の形をキープしながら口の端に指を当てて口角を上げた。

スター「完璧だ。やればできるじゃねーか!」

マックス「良かった。笑顔になれた。」

マックスストームは口の端に当てている指を離した。

2人が盛り上がっていると、近くをスカイワープが通りかかり、話しかけられた。

ワープ「何やっているんだ?って、マックスストームが笑ってる!?」

スター「俺様が教えたんだ。」

アシッド「どうかしたのか?・・・マックスストームが・・笑っ・・・てる!?」

アシッドストームとスカイワープはびっくりした。腰が抜ける寸前だった。

ワープ「スタースクリーム!お前は驚かないのか?」

スター「俺様が教えたんだ。驚かないぜ。」

アシッド「本当に驚いた。まさかマックスストームが笑っているとは思っていなかった。」

マックスストーム「そんなに驚くことなの?」

ワープ「そりゃ驚くぜ。いつも無表情のマックスストームがいきなり笑っていたら誰もが驚くぜ。」

マックス「そうなんだ。」

マックスストームは笑顔のまま納得した。

初めての任務→←航空参謀スタースクリーム



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作者名:Rojesuta | 作成日時:2018年3月17日 11時

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