航空参謀スタースクリーム ページ2
マックスストームが通路を歩いていると、後ろから声をかけられた。
スター「よぉ、マックスストーム」
マックス「あ、スタースクリーム。どうしたの?」
スター「いや、話したことがなかったから、話そうと思ってな。」
マックス「そうなんだ。」
スター「話っていうのはな、お前はジェットロンになって、どう思うかっていうのを聞きたくて。」
マックス「ジェットロンになってよかったと思っているよ。仲間がたくさんいて嬉しいしね。」
スター「そうか、よかった。」
マックス「スタースクリームって、ジェットロンのリーダーなんだっけ?」
スター「そうだ。俺様がジェットロンのリーダーだぜ!」
マックス「合ってた。よかった。あ、そういえばこの前、サンストームから笑顔について教えてもらったんだ。」
スター「ほぉ、良かったじゃねーか。」
マックス「笑顔って、こうするんでしょ?」
マックスストームは口の端に指を当てて口角を上げた。
スター「あとは目だな。」
マックス「ん?」
スター「目も笑ってなきゃ、完璧な笑顔とはいえないんだぜ。」
マックス「スタースクリーム。教えて!」
スター「あぁ、教えてやるぜ!リーダーとしてな。」
マックス「ありがとう。」
スタースクリームはマックスストームに笑顔になるための特訓をさせた。
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作者名:Rojesuta | 作成日時:2018年3月17日 11時