探索 ページ3
部屋を出ると、別のジェットロン達と出会った。
アシッド「スタースクリーム、ノヴァストーム、マックスストーム、サンストーム。どうしてこんなところに。」
そこにはアシッドストーム、レッドウィング、スカイワープ、ホットリンクがいた。
マックス「分からない。気がついたらこの部屋の中に。」
そこにまた別のジェットロン達が来た。
スター「サンダークラッカー、イオンストーム、ビットストリーム、シーストーム。お前らもか。」
ビット「あぁ、気づいたら部屋に閉じ込められていた。」
シースト「どういうことなのだろうか。」
レッド「まずは、なぜ閉じ込められたのか考えなくては。」
その時、声が響いた。
メガ「やっと全員揃ったか。」
マックス「メガトロン様!」
アシッド「何故メガトロン様が。」
メガ「この空間は、わしが作った仮想空間なのだ。お前達を確認するためのな。」
スター「確認とはなんですかい?」
メガ「お前達の頭の良さ、正確さを調べるためだ。」
ワープ「いわゆる、テストってことですか?」
メガ「そうだ。そして、あるロボットをそっちの空間に入れておいた。」
イオン「あるロボットとは?」
メガ「お前達を襲うように設定した、攻撃系のロボットだ。お前達はそのロボットから逃げつつ脱出するのだ。」
マックス「分かりました。」
メガ「それでは、気をつけて探索するのだぞ。」
ジェットロン全員「はい!」
そして、通信が切れた。
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作者名:Rojesuta | 作成日時:2018年6月24日 11時