今日:4 hit、昨日:3 hit、合計:90,160 hit
小｜中｜大
N ページ32
「ほら相葉さん寝な、膝かしてあげるから」
「ふふ…にのちゃんありがと…ﾊｧﾊｧ」
力なく笑った相葉さんは俺の膝に頭を置いてすぐに寝てしまった
寝顔をみて可愛いと思ってしまう
いつもバカな相葉さんとは違って色気を放っている相葉さん
サラサラな前髪を上にあげておでこに手を当てる
「あつ…」
俺は思わず声に出してしまうほど熱かった
前髪戻し、時々咳をしながら荒い息をたてて寝ている相葉さんの頭を家に着くまで撫で続けた
…
…
葉マネ「着きましたよ」
そう言ってドアを開けてくれた
俺は起こすのも可哀想だと思い抱き抱える
葉マネ「二宮さん腰痛いですよね、俺運びますよ」
相葉さんをお姫様抱っこして家のベッドまで運んでくれた
「ありがと」
葉マネ「いえいえ、こちこそ相葉さんよろしくお願いします。」
そう言い残して相葉さんの家を後にした
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 74人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：恋羽 Aiba | 作成日時：2017年12月24日 16時
