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目を覚ましたら、白い天井
私の家なのは間違いないんだけど
「んぅ…」
あ、起きました？ビックリさせてごめんなさい
そんな声が聞こえた
慌てて飛び起きようとしたけど、場所がソファだったからか、落ちてしまった
「いったぁ…」
ドジなんですね(笑)
またさっきとは違う声が聞こえる
起き上がると、5人の美青年…
「…キャーー‼⁉」
叫ぶと、5人はあたふたし始める
？「落ち着いて！」
？「俺たちは君が拾ってくれた犬なんだ」
一瞬、時が止まったように思えた
「…は…？あの、可愛い子犬が？」
恐る恐る聞いてみると、はいっ！と元気な返事
ゲージを見ると、中は空っぽ
？「ね？本当でしょ？」
「嘘…でしょ…？」
？「嘘だったら良いんですけどね〜」
よく見ると、首には私がつけた五色の首輪が
それぞれ1人づつ付いていた
理解できない…
「あの…何で犬が人間になっちゃうの？」
一番の疑問をぶつける
色からして、一番最初に口を開いたのは智だ
智「よくわかんないけど…俺たち不思議な体質で、突然人間になっちゃうんだ」
「よく、わかんないのに…？」
次は翔が、話すみたい
翔「そう。でも、あなたが拾ってくれたおかげで、死なずに済みました！」
和「本当にありがとうございますね？」
雅「Aちゃん、だよね？」
「なんで…知ってるの？」
潤「あそこに、名刺があるから」
「あ、そうか」
ヴーッヴーッとスマホが震える
電話だ…
「静かにしててくださいよ！」
そう言って私は違う部屋に行く
「はい、もしもし。」
『あ、俺だけどさ、今日休みだったっけ？』
「先輩！あ、いえ！ちょっと事情がありまして…すぐ向かうので！」
『あーそう？なら良かった。じゃあまた』
「はい、失礼しまーす」
やばい、時間忘れてた
今日は確か会議だったのに！
急いで着替えて、化粧セット、クシを鞄に詰め込む。
そして、最後
「私今から仕事行くんで！じっとしててくださいよ！お願いですから！」
そう言って、バタンッとドアを閉める
今日は電車じゃ間に合わないから車で行く
え？なんでいつも車で行かないのか？
私が行く時間は、混んでるから！
それだけっ(笑)
着いたのは、会議が始まる時刻の30分前
着替えて、化粧をし終わったのが15分前
「遅れてすみません！」
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七海(プロフ) - ありがとうございます！うれしいです！更新は遅いですが、楽しみにして頂けたら幸いです（笑）頑張ります！ (2017年5月20日 16時) (
レス) id: 242f38b7c7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆっちー☆ - 展開が面白くなってきた〜(≧▽≦)更新楽しみにしています！体を崩されない程度に頑張って下さい(っ`･ω･´)っ (2017年5月20日 14時) (レス) id: 9dded9e32a (このIDを非表示/違反報告)
七海(プロフ) - みさみささん» え〜すごく嬉しいです！ありがとうございます！更新頑張っていきたいと思います！宜しくです！ (2017年4月9日 15時) (レス) id: 242f38b7c7 (このIDを非表示/違反報告)
みさみさ(プロフ) - これ、すごく好きです！！ (2017年4月8日 21時) (レス) id: f0ffcf7b5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：七海 x他1人 | 作成日時：2017年4月4日 21時
