消息不明のアイドルは 8 (ページ12)

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152話ページ12

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円堂｢おお！一ノ瀬と土門じゃないか！｣

｢久しぶりだな、円堂｣

アメリカチームに在籍する日本人

確か、あの人は…一ノ瀬さんと土門さん…だっけ

話では元々雷門に居たみたいだけど…

アメリカ感強い…かも

一ノ瀬｢あれ、その君、一星葵ちゃん？｣

『え、、あ、はい！』

急に名前を呼ばれて、声が裏がえる

ビックリした～…

一ノ瀬｢うわーっ！！俺、一目見たときから君のファンになっちゃったんだよね！あ、、握手とか…｣

『いいですよ！』

差し出された右手を両手で包み込む

『私のファンになってくれてありがとうございます！

これからも、ずーっと私だけを推してくれると…嬉しいなっ』

一ノ瀬｢お、おおおおお推しますっ！！｣

あ、ついファンサしちゃった

ま、、いっか！

一ノ瀬｢あの、それとサインを…｣

土門｢こら一ノ瀬｣

エスカレートする一ノ瀬さんを、土門さんが止める

『ふふ、サインでしたっけ？いいですよ』

土門｢…ご、ごめんね、なんか……｣

『いえいえ、これくらいどってことないです！…あ、土門さんにもサイン描きましょうか？』

土門｢えっ、じゃ…じゃあ、オネガイシマス…｣

((お前も描いてもらうんかい))

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