カイザーの幼なじみなのにみんなに溺愛？されてます！？【ブルーロック】

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ゲスナー「チンカスはチンカスだチンカスチンカス」

『ヤダ、下品』

びぇーと引いた表情をしていると

ゲスナー「あ？」

こっちに来たゲスナーにチョップされてしまった

『痛っ！冗談じゃん』

？？？「いやこれは我々の選択ミス……怒っても仕方ない……」

グリム「怒りとは悲しみを享受しない反発のサインなのだから」

そう言って崩れ落ちたのはベネディクト・グリム

ちょっと変人……そうちょっとだけ

グリム「悲しみを受け入れなければ成長はない……しかし……悲しみは常に苦しいのだ」

グリム「しかしこの悲しみこそ生きてる証……たまらん……身悶え……」

そう言ってゾクゾクし始めた

ごめんやっぱ普通に変人だ

ゲスナー「一人でやってろグリム悲劇主義者のドMチンカスめ」

ダメだ変人しかいないかもしれない

『えぇ……と』

私も何か言わなきゃ

『あ、私は……』

カイザー「コイツは俺の嫁のAだ」

『は！？』

何言ってんの！皆めっちゃ驚いてんじゃん

『違う、違う私はミヒャエル・カイザーの知り合い？幼なじみです！』

カイザー「ﾁｯ」

なんか悔しそうにしているカイザーを小突く

『何言ってんの』ボソッ

カイザー「俺はそのつもりだったからな」

『！何それプロポーズ？』

カイザー「そうかもな」

雷市「なんなんだよコイツら……」

そう言ってこの変人達(私以外)を見て当たり前の反応しているのは多分雷市 陣吾君だろう

「グリム……？アイツ……俺と同じ名前……栗夢(グリム)……？」

そう言っているのは五十嵐栗夢君

確かに似てるな名前

「でもちょっと蟻生くんっぽいしオシャなグリムやから……」

そう言ってるのは初めて見た時女の子？！
と思った氷織羊君

こんな近くで見ても女の子？と思ってしまう

3人でグリムの面白いあだ名を考えている

『オシャグリ……』

ヤバい面白そう思って笑ってしまう

『3人とも面白いね！好きだわそういう子！』

氷織「……！」

栗夢「……///」

雷市「……、」

カイザー「お前も中々タラシだけどな」

突如ミヒャエルにそう言われた

『ミヒャエルだけには言われたくないね』

心からそう思った

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