標的１２-２＊続続・原作 ページ3
《XANXUSside》
どうも良い予感がしないと思ったら、まさかコイツらが来るとは…。
状況の分かっていない奴らは、どういうことだと俺やAを見る。
ル「ボスね……。」
べ「あれ、パラレルワールドのボスじゃね？」
ス「あぁ……。前に会ったって言ってたあれか？」
べ「そーそっ。」
おそらくその俺だろう…。
目が合えば、状況が分かったような顔を見せるのがその証拠だ。
だが、その隣にどうしてそいつが居る……。
綱「Aちゃん！？」
貴「久しぶり、ツナ！」
綱「えぇー！ 何で！？」
向こうの俺が眉間に皺を刻みながら、俺の方へ来る。
ザ「Aが居るってことは、前の俺だな？」
Ｘ「説明がいらねぇのは助かるな。」
ス「う��ぉぉぃい！ マジでかぁ？」
ザ「るっせぇ。カス鮫。」
ル「ホントみたいね……。」
俺たちが話している間に、山本と獄寺がAの元に向かう。
パラレルワールドのAに驚いているようだ。
……山本の奴は普通に驚いているが、獄寺の奴は驚きすぎて顎が外れそうだ。
なぜか2人に何度も頭を下げだした。
まぁ、アイツらしいといえばそうなんだろう……。
貴「でもどうしてここに？」
綱「それが………分かんなくて……」
べ「いや、ちょっと待てよ。」
綱「ホントだって！ 急に煙ができたんだって！」
どうやら嘘ではないようだ。
だが、どうしてなのか……。
それに、いつまでこの状況が続く……？
リ「もしかすると、この世界と同じような例のバズーカを作って、おめーらで試し打ちしたのかもしんねーな。」
貴/綱「リボーン！」
どこから来たのか、山本の肩に乗ったリボーン。
そうか、2人の家庭教師でもあるんだな……。
リ「オレらからは何もできねー。戻るまではこのままだな。」
綱「いつ戻れるんだろう……。」
貴「原因が分かればいいのに……。」
どうであれ、戻るまではこのままでしかないようだ。
リ「にしても、とんだダメそうな奴だな。」
綱「ダメ言うなよ！ そういうお前は全っ然変わらないよ！」
ル「とてもAちゃんと同じとは思えないわね〜。」
ス「だなぁ。」
Ｘ/ザ「別人だろ。」
べ「おっ。ボス揃って言ってる。」
山「なんて呼べばいいんだ？」
綱「ツナでいいよ。皆にそう呼ばれてるから。」
獄「っ………十代目が……お2人……」
貴/綱「しっかりして獄寺君！？」
標的１２-３＊続続・原作→←標的１２-１＊続続・原作 原作ツナ、XANXUS………来る！？
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桜(プロフ) - かんなさん» ありがとうございます！ (2017年2月24日 17時) (
レス) id: f38863f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
かんな(プロフ) - はい！こちらこそよろしくお願いします！これからも頑張って下さい！ (2017年2月23日 19時) (レス) id: 5565f7608f (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - かんなさん» そうですねｗ これからもよろしくお願いします！ (2017年2月23日 17時) (レス) id: f38863f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
かんな(プロフ) - あっ、物凄い勢いで入って来そうです笑 (2017年2月22日 18時) (レス) id: 5565f7608f (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - マコさん» 旦那が突撃してきそうですｗ お兄ちゃんですね。 これからもよろしくお願いします！ ところでリクエストいただいた「兄妹愛」、義兄妹設定でもよろしいですか？ ハッピーエンドにさせたくて…。 (2017年2月22日 17時) (レス) id: f38863f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜
| 作成日時：2017年1月9日 19時
