標的１０-４＊夢主争奪戦 ページ37
ルールは簡単。人を傷つけるのは禁止。
それをした瞬間、失格。
勝利条件はただ1つ。私を捕まえること。
勝利側はファミリーは、希望を叶えられる。
雲「Aと戦うのは僕だよ。」
ア「ふ〜ん。強いの？ なら興味はあるな。」
骸「クフフ。友人として阻止します。」
獄「十代目の右腕である俺を通してからにしやがれ！」
山「オレは、皆で一緒に野球したいのな。」
ラ「全員オレっちの子分にしてやるもんね！」
了「おぉー！ 極限にボクシングでもどうだ！」
ク「ボスと皆と……お買い物したい……。」
�機屬罎辰�り話がしたいな。」
朝「それはいいでござる。一曲奏でるでござるよ。」
ナ「究極に神の道を説いてやるぞ！」
ラン「楽しそうだし、やるもんね。」
Ｄ「全く……。ですが、ヌフフ。これからのボンゴレについて、語ってさしあげましょうか。」
Ｇ「お前ら………」
言い合ってる皆を前に、一歩後ずさる。
ここボンゴレ本部だよ………？
いいの？ こんなことして……？
初代たち大丈夫なの……？
また一歩、後ろに下がる。
それに獄寺君たちは、希望がバラバラ……。
一致してるのは�祇い燭舛世院帖帖�
リ「んじゃ、はじめ！」
一斉に私を見た皆の視線に返すこともなく、脱兎のごとく逃げ出した。
山「Aー！ 待ってくれ！」
朝「鬼ごっこも楽しいでござる。」
山「ハハ！ そうだな！」
山本は、何を叶えたいんだっけ……？
なんでのんびり笑い合ってるの……！？
もうとりあえず、逃げる。
捕まっても大丈夫な人はいるんだろうけど、もう色々と頭がパンクしてる。
ザッ………！
Ｄ「ヌフフ。見つけましたよ。」
本部の廊下。
幸い、人はいない。
ナ「究極に見つけたぞぉ！」
一瞬デイモンの意識が、私の後ろに向いた。
その一瞬に、横道に抜ける。
Ｄ「あなたの所為ですよ。」
ナ「なんだと！」
後ろで何か言い合ってるけど、それどころじゃない。
どこかに隠れよう！
貴「安全な場所ってどこっ……！？」
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桜(プロフ) - 謙也LOVEさん» 複雑でもどこかに子供らしさがあるんじゃないかなぁと思いつつ書きました。夢主も可愛がっていたと思いますｗ (2020年1月1日 18時) (
レス) id: f38863f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
謙也LOVE - XANXUSが10年バズーカで子供になっちゃった話面白かったですそいう像したら可愛かったですもう癒し系ですね？私も子供XANXUSお世話して見たいです (2020年1月1日 17時) (レス) id: 53026d57c3 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - 謙也LOVEさん» 暗殺部隊の首領とはまた違う一面ですね。きっと夢主もそう思ってると思います。 (2019年12月25日 18時) (レス) id: f38863f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
謙也LOVE - 拗ねたXANXUSの顔を想像して見たんですが可愛いだろうなと思ってますあの暗殺部隊『VARIA』のボスがギャップ萌えじゃないですか！？ (2019年12月24日 19時) (レス) id: 53026d57c3 (このIDを非表示/違反報告)
桜(プロフ) - 耀さん» はい。2人だけっていうのは思えばないんですね……。了解しました。リクエストありがとうございます！ (2019年3月19日 18時) (レス) id: f38863f7c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：桜
| 作成日時：2016年11月27日 18時
