真っ白な君を好きになった俺

なんで？ ページ7

玲於 side


裕｢で、なんでなんすか？｣




HR｢あ、あーAさダンスしてる人がどれだけのダンスを踊るか見てんだよ｣




ん？、どゆこと


亜｢どーゆーことですか？｣



HR｢ダンス踊ってたら髪の毛邪魔にならないか？｣



GENE｢なります｣←


AT｢だからといって邪魔にならないようにって言われたら固めるしかないだろ？｣


GENE｢ないです｣←


HR｢でも固めすぎれば変になるだろ？｣


GENE｢なりますなります｣←


HR｢だからAはどんなダンスでどこら辺の髪の毛が邪魔かを見て、邪魔にならないようにかつかっこよくって言うのを目標にヘアーメイクをしてるんだ｣



GENE｢へぇー｣←



隼｢ってことはダンスをしてる俺たちでも邪魔にならない、そして、かっこよくヘアーメイクをしてくれるってことですか｣



さっきからそー言ってんじゃん


HR｢そーゆー事だ｣


ですです





ﾒﾝﾃﾞｨｰ｢Aちゃん、案外凄いですね……｣



案外じゃねぇわ
ってか案外ってなんだよ←




ってかさ
寝顔みたい←





涼｢Aちゃんの寝顔見たいんでしょ？｣ﾆﾔｯ



は？
さっき俺の隣の隣の隣にいた君がなんでここに来てるのだ←




しかもなんで分かるんだよ






涼｢顔に書いてある……( ˙-˙ )｣



真顔やめて



龍｢それにだっこしたいんやろー？｣



は、したいけどしたくねぇし





HR｢なんだ、玲於wAだっこしたいか？｣




玲｢え、あ、いや｣



おい！ボーカル！
何してくれとんじゃぁ！



AT｢だっこしてみればいいじゃんw｣




そんな軽く言います？
俺にとって重要なのに

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ラッキーカラー

あずきいろ

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