【d!】167番ありますか？

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『床…床でねる…』

そっとコネシマさんから離れて床に寝そべる

shp「帰る時起こすから」

『はい…』

そっと目を瞑って寝ようとするも やはり居酒屋。とても煩い
でも会話面白いし聞いてようかな

kn「そういやAがGMやる件はどうなったん。誰かグルッペンから聞いとる？」

あぁ、そういやあったなあ…

ut「あ、本人から許可貰ったらしいで」

rbr「へー意外」

shp「確かまだデスクトップ買えてなかったと思うんすけど」

ut「それ！それでさ、グルちゃんが「俺が出すって言ったんやけど…」って言っててびびったわ」

rbr「グルッペン女に貢ぐタイプか…??」

kn「いや、多分気に入ってるんちゃうん」

ut「グルちゃんが気に入るって何やったん…」

shp「性格がおかしいから気に入ったとか」

おい

kn「男だったらめちゃくちゃ気に入られてメンバー入を考えてたであいつならやりかねん。」

rbr「ちょっと話しただけでもやばそうやし」

shp「ゾムさんもチーノさんもめちゃくちゃ気に入ってますし」

ut「ゾムは女やったら誰でも気に入るやろ」

shp「実は前、酔ってる時にゾムさん誘ってたんすよね」

ちょっと待ってショッピくん?????

kn「は？」

rbr「まじか」

ut「え、それって俺が寝てる時？」

shp「そうですそうです」

kn「で？で？ＯＫしたん？」

shp「いや、断ってましたよ。いやだー！って叫んでました」

rbr「まずあいつは未経験なのか？」

shp「いや…確か1回やってるって言ってた気が」

ut「Aちゃんの事大好きかよ」

shp「大好きっていうか…多分妹がいたらこんなんだろうなって」

kn「ほ〜ん…」

shp「流石に未成年と恋愛は無理ですって」

ut「愛があればなんとかなるで」

さすがに私も推し達と恋愛する気は無いです

rbr「軽いイメージが」

ut「いやぁ、Aちゃんは超一途。けど自分から構えって言えないから結局別れるタイプやな」

なんで分かるのちょっと待って

『蛙化現象の人間だから…』

とぼそっと呟くと聞こえたようで、

kn「起きたん」

『うるさかった』

ut「あぁ、ごめんな」

『喋ってるの聞けて幸せ』

rbr「草」

shp「どうする？今日は俺ん家泊まる？」

『泊まる…』

kn「解散かぁ〜」

ut「まぁまた来れるからええやろ。Aちゃんちゃんと寝てね」

『鬱先生はちゃんと痩せてね』

ut「なんやこのメスガキ」

rbr「じゃ」

『ロボロさんじゃーねー』

ショッピくんに引きづられながら帰りました

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