5隧ｱ逶ｮ ページ6
サリ「…べっつにぃ」
サリ「手のかかる子ほど可愛いってね!はい!Aちゃんも行ってらっしゃい!」
さっきまで少し向こうで別の方向をみて話していたのに、はっとすれば後ろでにっこり笑ってるサリバンさん
『…っぎ…』
サリ「ほらほら!!学校遅れちゃったらダメだからね!!さ!!行ってらっしゃい!!!」
『あ、行ってきます…？』
笑顔で送られるってこんなに小難しい顔しちゃうか…？いや、まぁ悪魔なんだから人間の気配はすぐわかるのかな…気をつけなきゃな…
＿＿＿＿＿＿＿
少し早足で教えられた道を歩いて、校門に着くと、入間君がピンク髪の青年と会話していた。別に隠れて聞くような事じゃないので近づいてみる。
「お早うございます入間様!!」
…入間様??なんか下僕ななんかかな
入間「ぉっ…はよう…アスモデウス君…」
アズ「どうぞ「アズ」とお呼びください!あっ、お鞄お持ちします!!」
なんか…会話の割には入間君気まづそうだな、なんかあったのか…？すると横から会話が聞こえる
「
「すげ〜」
入間「とっとりあえず立とうか!鞄は自分で持つよ!」
『え、やば』
普通にやばいなそれ…めっっちゃ入間君焦ってるけど。とりあえずここから何すればいいかわからんし話しかけるか
『入間君、これなに？』
ひょこっと後ろから出れば、アスモデウス君はギリッとこちらを睨みつける。
アズ「貴様何者だ」
『あや、君が首席のアスモデウス君?私、A。似てないけど入間君の双子の妹なの。』
そう言って入間君と肩を合わせてピースする。
そりゃ、急にこんなこと言われたら入間君も驚くから、その間に小声で『同意だけして』と、伝える。
アズ「い、入間様の双子の妹…!?」
入間「え!?あ、うん!!」
『昨日は体調不良で入学式行けなかったんだよね…今日からなんだ。よろしくね!』
説得出来たと信じてにっこり笑い、嘘ではないよという圧をかける。
アズ「さ、先程は失礼致しました…私、アスモデウス・アリスと申します。お気軽に「アズ」と呼んでください」
そう言うと、忠誠を誓うようにすくっと跪く。
『わ、私は入間君ではないからそんな事しなくていいよ!寧ろ、私相手はもっと気軽に絡んで欲しいな…』
そう言うと一瞬キョトンとするも…「善処致します!!」と言ってくれたので、とりあえず一安心。
うーん信用ならんけどな
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Ashlee(プロフ) - 続きが速く見たいです (2022年5月15日 15時) (
レス) @page1 id: 730adcd2c0 (このIDを非表示/違反報告)
瑶 - ハスターさんの使役って…SAN値0だからこそできる技だわぁ… (2020年5月24日 7時) (レス) id: f8f17f4c0f (このIDを非表示/違反報告)
ゆきな(プロフ) - 神話生物大好きです！これからも無理せずに頑張ってください！楽しみにしています！ (2020年3月6日 10時) (レス) id: e7791cc44f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Sa | 作成日時：2020年1月6日 4時
