【d!】167番ください

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ゴソゴソとする音が聞こえて 嫌々目を開く。
そこには飲み干した缶をゴミ箱に捨てるショッピくんがいた

『あ…』

喉がカラカラなせいか 中々声が出ない。

shp「おはよ。起こしちゃった？」

『ん"っ…いやまぁ…手伝います』

そう言ってお手伝いをする。
今週がＧＷでよかったなマジで。いやまぁ普通GWじゃなかったらあんなに飲まんしな…

『あの、その』

shp「ん？」

『昨日はごめんなさい…流石にやり過ぎたなって…酒の勢いとはいえ…』

shp「あぁ…Aさんは意外と覚えてるタイプか」

『まぁ…呑まれはしない…いや呑まれたけど…』

shp「俺あんま覚えてへんけど…まぁ色々とあったぐらいしか言えへんわ」

恥ずかしすぎて目を合わせる勇気がないよ〜!!!助けて〜!!!誰か〜!!!

shp「キスぐらいならなんとも思わんのやろ??」

『いやまぁそうですけど…』

shp「別に俺も気にしとらんし。多分他の人も酒の勢いで終わると思いますよ」

『そうですね。もう大丈夫です。』

と張り切って缶をゴミ箱に捨てようと思ったら 滑って床に顔を打ってしまった。
まじで痛え。鼻の骨潰れた

ut「なんゃ…」

cn「うっさ…」

zm「んん〜」

寝ている3人も起きたようで 『おはようございます』と何も無かったように真顔で缶を捨てます
君たちは何も見ていない。いいね？

shp「大先生。ゴミ集めましたけどどこにやればええです？」

ut「わ…ぅ…あー…廊下に置いといて…」

cn「あ、おはようございます…??」

shp「そっすね。まだ朝です」

と言われてそう言えばと時計を見てみると 11時だった。
昼やん

『お腹減った…というかまずお風呂入りたい…』

ut「あー確か俺風呂予約してたしもうすぐ入れるで。」

『あ、じゃあつぎはいっていいですか？』

ut「ええよ〜」

zm「…むっちゃ眠い」

『あ、ゾムさんおはようございます』

zm「ん、おはよ…」

と頭を撫でてくる。私はペットか何かか？

cn「頭いて〜!!飲みすぎたわマジで」

zm「俺全然記憶ないんやけど」

cn「マジ？俺はめっちゃ覚えてるで」

zm「え、何してた？」

『チーノさん…』

じっと見ると察してくれたようで

cn「特になんもしとらんで」

zm「ふーん…」

ありがとうチーノくん!!!まじで思い出されたら私が恥ずかしい!!!うぅ!!!!!!!!

shp「皆さん風呂入ります？」

zm「俺ははここ来る前は入ってきたから」

cn「あ、俺入りたい」

と大先生→私→ショ→チの順番でお風呂に入らせてもらった。
気持ちいいなやっぱ

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