おはぎ柱の継子が可愛い件について2

80話「家族」 ページ32

あ、ごめん。作者突然登場します！！


うん。兄と姉の名前今ふと思いついたのにします！


姉...紗羅(さら) 兄...莉央(りお)








紗羅「A〜！！」


『お姉ちゃんっ！！』


紗羅「やっぱりAは可愛いわね！お母さんがご飯作ってくれてるから手伝いに行こっか！」


『うんっ！』









あれ？何か忘れてるような...


まぁ、いっか...！！


って！良い訳ないじゃん！！


うーん。お札隊？？五目米？？


なんか違うよね〜








莉央「おい、A、考え事なら中でしろ。おい、大丈夫か？」


『へっ、？』


莉央「お前が考え事をしてるのは珍しい事じゃないけど、こんな場所でしてるから。」


『あっ！大丈夫！！』


莉央「そうか。んじゃあ中に入れ。」


『はぁい！』









うーん。









お母さん「A〜！おはぎ食べる？？」









おはぎ...？？


あっ...！！鬼殺隊だ！！


私の師範はおはぎが大好きな風柱！！


そうだよ！それで私は桜柱だ！！


私は汽車に乗っていたはずなのに何故ここに...？？









莉央「A、どうしたんだ？その格好。」


紗羅「Aってそんな服持ってたっけ？？」


『あ、これは...ごめん！私行かなきゃ！！』









私はとにかく走った。


血気術の類かな？？


私の勘では首を切れば元の場所へ戻れるはず...


って訳で！切ろうぜ！！

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