おはぎ柱の継子が可愛い件について2

78話「煉獄さん」 ページ30

伊之助「うおおおお！！腹の中だ！！
主の腹の中だ！！うぉおお！！戦いの始まりだ！！」


善逸「うるせーよ！！」


善逸「柱だっけ？その煉獄さん。」








うまい！！







『あ、煉獄さんいたよ！煉獄さ〜ん！』


善逸「あの人が炎柱」


炭治郎「うん...」


善逸「ただの食いしん坊じゃなくて？」


『ええ...』


煉獄「うまい！」


炭治郎「あ、もうそれは凄く分かりました。」









メイドさんみたいな方物凄く忙しそーだなぁ...









煉獄「桜風少女昨晩振りだな！」

『そうですね！』


煉獄「そう言えば不死川とはどうなんだ？」


『へっ...？！あっ...あぁ〜！！そー言えば炭治郎が話したいことあるらしいですよ〜！！』


煉獄「うむ！竈門少年どうかしたか？？」









いきなりであたふたはしていたけど、炭治郎は煉獄さんに聞きたいことをきいていた。









煉獄「うむ！そういうことか！だが知らん！
「ヒノカミ神楽」という言葉も初耳だ！君の父がやっていた神楽が戦いに応用できたのは実にめでたいがこの話はこれでお終いだな！！」


『あの、ちょっといいですか？？』


煉獄「どうかしたのか桜風少女？？」


『はい。そのヒノカミ神楽もしかしたら日の呼吸の事かもしれないですよ。』


煉獄「本当か？？」


『私の憶測ですが...』


炭治郎「A、日の呼吸ってなんだ？？」


『昔、気になる事があってお館様から聞いたんだけどね、始まりの呼吸である日の呼吸があったみたいなの。あ、その時に聞いた事は、炎の呼吸みたいな基本の呼吸ってどうやって出来たのか気になったからそれを聞いたら日の呼吸のことも教えてくださったの。』


煉獄「桜風少女！君は呼吸について詳しいな！」


『ありがとうございます！』


煉獄「そう言えば君の呼吸である桜の呼吸は何処からの派生なんだ？？」


『突然使えたんですが、恐らく花ですよ！』


煉獄「そうか！」


『はいっ！』

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