BOSS �� ページ18
YH side
貴方「 ドンピョヤ〜」
DP「 …なんでヌナ泣いてるの？誰かにいじわるされたの？は？どこの誰？」
SW「 おーおー早まるな早まるな、ただ緊張してるだけだから 」
DP「 ……紛らわしいから泣かないでよヌナ！」
貴方「 ミ、ミアネ…？」
DP「 アー！ほんとに！…僕アップしてきます！」
SW「 オー気をつけてなー」
普段ツンツンしてるくせに、実はAが大好きでいつも心配してることがバレそうになったドンピョは耳まで真っ赤になりながら走っていった。
うちの弟は可愛いなあ、と思いながらも、緊張した吐きそうだとスンウヒョンの胸にしがみついてるパボな奴をからかいに。
「 Aーケンチャナ？」
貴方「 …ヨハナ、もし私が大丈夫に見えてるならその目は節穴だよ…」
「 顔色悪すぎだろ、お前。死んでるよ」
SW「 勝手に殺すなよ、生きとるわ 」
貴方「 …いっそ殺してくれ」
SW「 だから早まるなって 」
JN「 ヌナ、水飲みますか？」
ES「 あ、僕の水飲んでください！」
貴方「 ごめんね、ありがとう〜…二人とも天使だね…」
JN「…バカ言ってないで飲んでください」
貴方「 辛辣なジュノも好きだよ！ヌナ受け止める！」
「 ジュノほっとけこいつパボだから」
貴方「 ヤー聞こえてるんだけど…」
からかうつもりで話しかけたのに、思った以上に深刻そうでつい心配を表現してしまう。
だけど、こうして不安を表に出してくれるようになったのは最近のこと。
俺たちのこと、信頼してくれるようになったのは確実だった。
嬉しかった、ただ単純に。
話しかけても薄く笑うだけだったAが今、俺の肩に凭れて「オットカジヨハナー」って項垂れてる。
「 ソロで活動してたくせに 」
貴方「 それはもう数億年前の話なの…」
「 お前ならできるって」
貴方「 アーほんとに緊張しすぎてどうにかなりそう 」
「 何でそんなに緊張してんの？」
貴方「 私のせいで、国民プロデューサーさんが票を入れてくれないかも 」
「 …お前のステージを見れば分かるって。むしろ、ユンAの凄さを見せつけてやればいいじゃん」
貴方「 ……ヨハナ、」
「 ん？」
貴方「 …ありがと 」
「 はいはい。」
JH「 お前らーそろそろ出番だぞー」
貴方「 …オッパー！オッチョナ…！」
JH「 ヤー…ハルスイッソ！」
大丈夫。AはこのステージのBOSSだ。
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かんめい(プロフ) - 続きが見たいです！更新待ってます！頑張ってください！ (2019年9月19日 8時) (
レス) id: 969093f59d (このIDを非表示/違反報告)
ky3mzk(プロフ) - コメント失礼します。楽しんで読ませていただいていました。私も1pickが脱落してしまいお気持ちお察しします。好きな作品でしたので削除ではなく更新停止で残しておいていただけたら嬉しいな、と思っております。素敵な作品ありがとうございました。 (2019年7月14日 14時) (レス) id: ae80716b34 (このIDを非表示/違反報告)
やお(プロフ) - 初コメ失礼します！毎回お話が面白くて更新楽しみにしてました！11話は衝撃が大きくて作者様の心中お察しします。我儘になってしまって申し訳ないんですが、この作品はすごく大好きな作品なので是非とも残して置いて欲しいです。素敵な作品ありがとうございました！ (2019年7月14日 4時) (レス) id: 57c81d2d41 (このIDを非表示/違反報告)
米 - わたしもマンネline大好きなんですよー！！長く書いてくださるとありがたいです(笑) (2019年7月11日 6時) (レス) id: 287298b1ac (このIDを非表示/違反報告)
海月(プロフ) - モモさん» そう言っていただけて嬉しいです(^ ^)ウンサンくん書かせていただきますね！これからも今作品を宜しくお願い致します。 (2019年7月11日 3時) (レス) id: af8c04ac3f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：海月 | 作成日時：2019年6月26日 3時
