「今夜は上になりたい」と耳元で囁いた時の彼らの反応【 Buster Bros 】 ページ2
【 !!ATTENTION!! 】
【 このお話は少しpinkなお話なので、二郎と三郎の年齢は18歳以上ということにしておきます!ご了承ください。 】
【 MC.B.B の 場合 】
「ぁ、あぁ…、いいぜ」
" 先にベッドで待ってて "
そう言われたので素直にベッドの上で待ってくれていた彼。
あなたが部屋に入ってくると、待ちわびたという顔で腕を広げてあなたを抱きしめてきます。
そして、口に、首筋に、鎖骨にキスを落としてくる彼。しかし、そんな彼をあなたは押し倒します。
あなたに押し倒されたことなど1度もないため、驚いて顔を赤くする彼。
「ねぇ、今日は私が上でいい、よね ?」
赤くなっている耳元でそう囁けば、
「ぁ、あぁ…、いいぜ」
と、少し期待するような表情であなたを見つめてきます。
その熱っぽい視線と期待に、あなたは応えきれるでしょうか?
【 MC.M.B の 場合 】
「っんん、よ、よろしくお願いします…」
いきなりのことでなんと答えていいのかわからなかった彼は、とりあえず敬語でそう答えます。
あなたが彼の上に跨り、さっきまでお風呂に入っていたため少し湿っている彼の鎖骨を舐めれば、少しビクッとする彼。
その反応が楽しくなって、なんどもそうしていれば彼から" なぁっ "と声をかけられます。
あなたが顔をあげれば、そこには涙目になっている彼の顔が。
「そこばっか、やだぁ……っ」
まだ焦らすか、もう頂くか。選ぶのは、あなたです。
【 MC.L.B の 場合 】
「……いいですよ。でも、あなたが上になるっていうことはそれなりに僕を満足させてくれるってことですよね?」
あなたに押し倒された上半身を少し起こして、あなたの頬に手を添え、余裕げにそう言ってくる彼。
" 当たり前 " そう言えば、彼は満足そうに目を細めます。
「っン……ふ、ぅ…はっ…」
手始めにあなたは彼に深いキスを落とします。が、あなたの息が苦しくなる一方で、彼の余裕な表情を崩すことができません。
あまりにも息が苦しくなってきたので、あなたは1度口を離します。
「もう終わりですか?」
彼の余裕な表情を崩すには、もう少しかかりそうですね。
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作者名:駆け出したゴリラ | 作成日時:2019年2月22日 17時