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演技 ページ38

Aside




音楽室に来て、後ろについてきてるのも知らずに


ピアノの椅子に座った。



鍵盤に、手をおきゆっくりひきはじめた


カノン、この曲はお兄様と一緒に弾いていた曲


弾いていると、涙が出てきた。



すると、後ろから誰かに抱き締められた。



A「ちょっと。」



尊人「離さねぇ。」



A「無理。」



尊人「え?」


A「台本がないと。」




尊人「台本?」



A「はい、さっきあなたの弟に頼まれて。

ケーキを食べにつれていってくれるって。」




尊人「竜がなに頼んだんだよ。」



A「今度お時間があったら。」


尊人「あれ、演技だったってことか?」



A「あっ!でも、約束したので今度デート?は行きます」


尊人「やった。」


尊人さんは、ガッツポーズをした。



A「あの、嘘ついてご免なさい!でも、弟さんは責めないでください」


そう言って、音楽室を出ようとすると




尊人「やっぱり、俺は間違っていなかった。」



A「え?」



尊人「気は、強くねぇ。」



尊人「A!寂しいんだろ」




A「そんなんじゃ」


そんなんじゃないと言おうと思ったら

手を引っ張られて、ほっぺに手を寄せられ


顔が近づいてきたと思ったら、キスをされた。




キス→←光輝



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のん(プロフ) - 茅架さん» 13の部分は、奏さんが一番最初の「僕のプリンセス」のお話で、名前を果音と勘違いしていたのではないでしょうか?お話を読んでいると誠一郎もそう言ってますし。きつい言い方になってしまってすいません。 (2020年12月8日 22時) (レス) id: 4322747f5c (このIDを非表示/違反報告)
のん(プロフ) - 茅架さん» 夜分に、すいません。思ったのですが、いくらなんでも言い過ぎなのではないでしょうか。わたしが、言うことではないも思いますが、お話を読んでコメント欄を見たときにとても気になって仕方がありません。たしかに、多少間違えているところもあるかもしれませんが。 (2020年12月8日 22時) (レス) id: 4322747f5c (このIDを非表示/違反報告)
茅架 - 物語一気に読んじゃいました。 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした...。 (2020年4月27日 2時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
茅架 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 49のここの台詞 奏「さっき、そちらの金髪のかたが○○←名前と言っていたので。」 これ正しくは黒髪のかたがではないんでしょうか? 主人公ちゃんの名前を呼んだのは海司さんじゃなくて 陸さんではないんでしょうか? (2020年4月27日 2時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
茅架 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 二年前のここの部分 何度もやっても上手くいかないとき これ正しくは何度やってもではないんでしょうか? (2020年4月27日 2時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あい | 作成日時:2018年10月30日 8時

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