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自分よりも ページ31

ララside






無名街に、ついてまずいくところはお兄ちゃんに

内緒で鉱物を発掘してるところ。






Aが、こっちに駆け寄ろうとすると発作が起きた。





背中をさすってAに部屋に戻るように伝えると


部屋に戻っていった。






ララ「最近、お兄ちゃんとAの発作がひどくて。

病院に、行こうって言っても聞いてくれない‼」



私は、タケシたちにそう言った。





タケシ「スモーキーのことだから、

下手に外に出て無名街に足がつくこと避けてるんだろ。」




ピー「スモーキーは、自分より家族を優先する奴だ。

Aも、自分のことよりも家族のことを優先したんだろう。」




わかってたけど、苦しんでいるAや

お兄ちゃんを助けれないことが情けなくて






ララ「何が、家族よ‼病気の、家族や兄妹一人も救えない!

そんなの、家族じゃない‼」





私は、そう言って外にでた。





私は、生まれてすぐにここに捨てられたらしい。



いつも、一人で泣いていてそんな私をお兄ちゃんが手を差しのべてくれた。


私が、6歳の時。


生まれたばかりのAが、このまちにきた。



名前もなかったから、お兄ちゃんがAってなずけた。




Aは、いつも笑っていて全然人の前では弱いところを見せない

でも、お兄ちゃんの前だけじゃ違う。



お兄ちゃんの前で、Aは泣いていた。


でも、お兄ちゃんは泣かない。



だから、お兄ちゃんはいつ泣いてたの?


私は、立ち上がってタケシたちのとこに行った。


ララ「ただいま。」


すると、部屋にいたはずのAが



A「お帰り。」




ララ「A?寝てなくちゃ。」



A「大丈夫。」




タケシ「お帰り。」



ララ「ただいま。」




タケシ「腹へっただろ?飯食うか?」



ピー「食うぞ!」





ララ「食べよう!」



そのあと、みんなでご飯を食べた。


32→←鉱物の発掘



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あい(プロフ) - 千さん» いえ。大丈夫です!今年もよろしくお願いしますm (2020年1月12日 23時) (レス) id: 6a8167697e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - こちらこそ今年も更新頑張って下さいね。ずつと応援してます。めちゃくちゃ楽しみです。体調に気をつけて下さい。遅くに失礼しました。 (2020年1月12日 21時) (レス) id: f66918ad6e (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 千さん» メリークリスマスですね。無理せず更新します!これからもよろしくお願いします (2019年12月24日 19時) (レス) id: 6a8167697e (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - わざわざコメント頂きありがとうございます。あいさんの書いている小説好きなのでこちらこそありがとうございます。明日はメリークリスマスですね。楽しみに待ってますので無理しないでくださいね。 (2019年12月24日 17時) (レス) id: f66918ad6e (このIDを非表示/違反報告)
あい(プロフ) - 千さん» ありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです! (2019年12月24日 16時) (レス) id: 6a8167697e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あい | 作成日時:2018年9月18日 17時

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