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story11 ページ12

宏太side

あの舞踏会の日から俺は

いつも通り過ごしていた。

でもAのことが何故か

気になって仕方がなくて。


今日は特に何もなくて仕事は

夜からだから結局午前は暇でしかない。

だから1人ブラブラ歩いてると

『えっ?う、そ……』

聞き覚えのある声が聞こえた。

宏「ん?あっ……」

そこにはあの日の君と

?「A?どうしたの?」

知らない美青年がいました。


知らない美青年とA、いや姫様が

いるのがなんだかもどかしくて

胸がキューと締め付けられて。

『宏太……』

宏「えっ……?」

『宏太、だよね?』

隣に美青年がいるのに俺の名前

をあの日みたいに呼んでもいいのか?

と思ってしまったけど

宏「はい。そうですよ?姫様」

俺が “姫様” と呼ぶと彼女はどこか

寂しそうな顔で俺をみた。

そんな、顔で…俺を見ないでよ……

?「A?この方と知り合いなの?」

『うん。舞踏会の日にお世話になって』

?「そうなの?えっと、A、じゃなくて

姫様の執事をしている山田涼介です。」

宏「えっと、俺、じゃなくて、

私はこの近くに住んでる薮宏太です。」

と軽く挨拶をした。

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- .さん» ご指摘ありがとうございます。この作品は3DSで作ってるので文字変換できないので、わからないまま打ってしまっていました。本当にありがとうございます。これからは気を付けます (2019年12月15日 20時) (レス) id: 435acd3517 (このIDを非表示/違反報告)
. - Puloroeg←って何ですか??プロローグの事ですか?だったらスペル違ってますよ??【Prologue】です。 (2019年12月15日 20時) (レス) id: 9d9ab64eaa (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃華(プロフ) - 続き凄く気になります!応援してるので頑張ってください! (2019年12月15日 18時) (レス) id: d6076afd6a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:希望(ひかり) | 作成日時:2019年12月15日 18時

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