story10 ページ11
舞踏会の日から結構飛びます(笑)
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貴女side
あの日、宏太にあってから
1週間近く経っていた。
あれから頭は宏太のことばかり
そんなある日のこと。
今日は、月に1回、お父様が
お城の外に行くのを許してくれる日。
『涼介!行きましょ!』
涼「姫様待ってください!」
そう言って走ってくるのは
私が小さい時から一緒にいてくれて
いる執事の涼介。
『だって楽しみなんだもん!』
涼「姫様、まだお城の中ですよ!」
『あっ。ごめんなさい。』
私たちは2人の時はタメ語でって約束してる
でも、お城の中は見つかると怒られるから
あまりタメ語で話さない。
私の部屋だとタメ語で話まくってるけど(笑)
「「行ってきます!」」
「いてらっしゃいませお姫様。」
そう言って私達はお城を後にした。
歩いて20分程。
『えっ?う、そ……』
?「ん?あっ……」
涼「A?どうしたの?」
ブラブラ歩いた先にいたのは
紛れも無いあの舞踏会の日の彼でした。
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蘭 - .さん» ご指摘ありがとうございます。この作品は3DSで作ってるので文字変換できないので、わからないまま打ってしまっていました。本当にありがとうございます。これからは気を付けます (2019年12月15日 20時) (レス) id: 435acd3517 (このIDを非表示/違反報告)
. - Puloroeg←って何ですか??プロローグの事ですか?だったらスペル違ってますよ??【Prologue】です。 (2019年12月15日 20時) (レス) id: 9d9ab64eaa (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃華(プロフ) - 続き凄く気になります!応援してるので頑張ってください! (2019年12月15日 18時) (レス) id: d6076afd6a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:希望(ひかり) | 作成日時:2019年12月15日 18時