殺し屋やってたらあの人達に会った。（浦島坂田船）

恋して17日目 ページ22

セ｢A〜？どこ〜？｣

Aちゃんが居らん。どこいったん？

セ｢うらたん!!｣

う｢ん？どした、センラ｣

セ｢Aちゃんが!!｣

さ｢センラ、落ち着いて。｣

し｢Aちゃんがどしたん？なんかあったん？｣

上手く喋れへん。どうしよ。

う｢センラ、ゆっくりでいい。何があった。｣

セ｢っあ、Aちゃんが、居らんなってん。｣

全員ーセ｢っえ!?｣

さ｢なんで!?Aちゃんっ!?｣

し｢ちゃんと探したん!?部屋も、物置も書斎も!?｣

セ｢ちゃんと探した。.......でも居らんかった。｣

う｢.........。探しに行くぞ。｣

全員ーう｢え？｣

う｢どこにもいなかったんだろ？なら外だ。｣

全員ーう｢外って!!｣

う｢ああ、ここは海のど真ん中。まだ近くにいると思う。それに今は冬だぞ。凍え死ぬかもしれない。早く見つけるぞ。｣

全員ーう｢っ!!分かった!!｣

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ここ、船だったのか。どうりで揺れていたわけだ。

でも、ここが船ということは、この下には海がある。

泳ぐか。

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？｢ほんとにここにいるんですかね？｣

？｢きっといるよ。








――。｣

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どうも作者です。
今回会話文ばかりですみません。
では！

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