終わりまして… ページ11
「やっと終わったぁー」
椅子にドカッとすわる
「お疲れさまー」
と皆に飲み物を配っているようだ
私に回ってきたのは苺牛乳
「なぁなぁみっちゃん」
「何だい?Aや」
「これ私に対する苛め?」
其は勿論苺牛乳である
するとみっちゃんが私にとあるものを渡した
其は
「ティーパック?」
そして指差したのは文化祭で使った電子レンジ
「…あの…みくる様此れはどう言うことでしょうか」
「ご主人様の命令すら分からねぇダメイドなのかぁ?」
ドSモード突入したみっちゃんはとても面倒臭い
「おらおら躾直しだ」
と言ってみっちゃんの足に座らせられて太股を撫でられる
「みくる様。ボディータッチは厳禁です」
近くで男子達が
「みくる様々…」
「Aちゃんのお美しい太股…」
「何あれ美味しい」
とか言ってたので女子が嫉妬してた
はんっ醜い奴等め
「ストロベリーミルクティー…」
みっちゃんが(飲みかけ)ストロベリーミルクティーをくれました!
「そう言うのは学校であまりやらん方が良いぞー」
と近藤に言われました
「みくるだっけか?其処変わって欲しいなよぁ」
「別n…そうですね」
「私は頼めばやらせて貰える」
「初めて太宰が羨ましいと思った」
「(今度無花果ジャムの作り方を教えてもらおう…)」
36人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「文豪ストレイドッグス」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
通りすがり - 設定キーワードのとこの…「ドックス」じゃなくて正しくは「ドッグス」表記だと思いますよ。(^_^;) (2018年1月19日 7時) (携帯から) (レス) id: 4f4058a2da (このIDを非表示/違反報告)
あいす - 長谷部神威....聞いた事ある名前の組み合わせ...w (2017年8月13日 15時) (レス) id: 926bfb7d6b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:KYさん(コヨさん) | 作成日時:2017年8月4日 1時