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園子「え?そこにパパがいるの?」
コナン「!?」
「まさか……っ」
電話越しによると園子ちゃんのお父さんは自宅にお姉さんといるみたいだ。
そうなるとさっき話していた園子ちゃんのお父さんって…
蘭「コ、コナン君!?」
コナン君は辺りを見渡すと男性に話しかけたのか駆け出して行ってしまった。
蘭「ごめんA!私コナン君追いかけてくる!」
「えっ、う、うん…!」
コナン君の後を追うように蘭ちゃんまで行ってしまった。
私も行くべきかと思ったが、園子ちゃんを1人にさせられないなと思いその場を離れるわけにはいかなかった。
「大丈夫かな……人も多いし…」
まあ私自身も場所に慣れていないわけであって、今度は私が迷子になりそうだ。
?「お、ここにいたのか…ってすげぇ人だぜ…」
「え?」
そんなとき、聞き覚えのある声が聞こえてきた。
私は後ろを振り向くと__
「お、お兄ちゃん…!?」
松「よぉ」
今日の服装はいつものと違い引き締まっていた。
ビシッと決まっているスーツは今にも気崩しそうだったけど。
「どうしてここに?」
松「んなこと聞くな、…たまたまだ」
「痛っ」
聞こうとしたが誤魔化された上にデコピンまでされた。
きっとそうだ、キッドのことが気になってるんだよね。
全く……素直になればいいのにね。
パーティーに緊張をしていたがお兄ちゃんのおかげで緊張が解けた気がする。
その後コナン君がやってきては私たちの方へやってきた。
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くらげ(プロフ) - 星さん» 星さん、ありがとうございます🥲︎♡楽しんでいただけて嬉しいです☺️これからも引き続きよろしくお願いします (1月5日 17時) (レス) id: a9ba311e8f (このIDを非表示/違反報告)
星 - 小説めちゃくちゃ面白くて大好きです!続きがとても気になります!更新楽しみにしています! (1月4日 5時) (レス) id: 5b6bab53ae (このIDを非表示/違反報告)
くらげ(プロフ) - ばなな。 さん» ありがとうございます🥲楽しんでいただけて嬉しいです。のんびり更新させて頂きます (1月3日 17時) (レス) id: a9ba311e8f (このIDを非表示/違反報告)
ばなな。 - とっても面白かったです!続き楽しみにしてます!☺️ (2023年4月8日 0時) (レス) @page34 id: d6be0d4c84 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:くらげ | 作成日時:2023年3月22日 8時