*入部できるのか* ページ17
貴「最後は、牛島さんです。」
貴「牛島さんは、、、何かもに優れていて何も言うことがない、、、と思ったのですが
ここ
と
この場面」
私が、そう言うと皆はぐっとPCに顔をよせ真剣に見る
貴「スパイクの後にふらつきが見られるんです」
天「え?どこどこ?」
3回くらい流しても、皆はふらついてるかな?と不思議そうにしてた
たしかに、これをふらついてるというのには難しいくらい安定しているけど
これで相手がもっと強豪で、疲労が溜まったらもっと安定感が無くなる
つまり怪我に繋がる
貴「牛島さん分かりますか?」
牛「あぁ、たしかに安定感がないな」
牛島さんが冷静にそう言うと、皆驚いた顔で牛島さんを見る
貴「牛島さんは安定感をもっと高める必要があると思います
以上です」
斉「、、すごい」
私は、鷲匠監督の前まで行き
貴「どうですか、私は間違ってますか」
鷲「、、、いや、あってる
それに、ワシらでは見えてない所も分析できていた」
貴「ありがとうございます」
鷲「だが、お前いいんだな?白鳥沢男子バレーボール部に入るってことは、、、」
貴「はい、覚悟してます」
食い気味で答えると
鷲「、、そうか、なら入部届け今書いて今出せ」
それだけ言うと鷲匠監督は教官室に帰っていった
ドアがしまったと同時に、何人かが走ってきて私は囲まれる
「どどーだった??!」
貴「、、入部できマース!!」
入部届けで口元を隠しながら言うと
「いぇーーーーーーい!!!!」
「マネージャーだぁあーー!」
「ふぉーーーー!!」
と皆が叫び喜んでる
ちょっと怖いわ
ばんっっっ!!!
鷲「うるせぇぇぇぇぇぇえ!!!!!!!
バカ騒ぎならハロウィンだけにしろ!!!!!」
ばんっ!!!
シーーーーーーーーーーん
一気にみんな静かになり
今度は小声で
「よろしくなっ!」
「頼んだぞマネージャー!」
と言って、それぞれ自主練を始めた
私は、長机の上で入部届けをかき
先生に提出して、予定表を貰い帰ろうとしたとき
川「A」
川西くんに呼び止められた
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怜 - てんどーは川西のこと「太一」って呼んでた筈。。。全員下の名前だった。 (2021年10月24日 22時) (レス) @page6 id: 4e7b67e752 (このIDを非表示/違反報告)
みほぽん(プロフ) - 夜桜さん» ありがとうございます!夜桜さんもお身体にお気をつけ下さい! (2020年11月8日 0時) (レス) id: c3c6dc3c9a (このIDを非表示/違反報告)
みほぽん(プロフ) - ゆいさん» ありがとうございます!! (2020年11月8日 0時) (レス) id: c3c6dc3c9a (このIDを非表示/違反報告)
夜桜(プロフ) - コメント失礼します!若利くんオチ大賛成です!!お体に気をつけてこれからも頑張ってください! (2020年11月6日 18時) (レス) id: 6eb3bf8c78 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - この作品大好きです!牛島さんオチ賛成です!これからも更新頑張ってください!! (2020年11月6日 1時) (レス) id: a2d1753a5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みぽほん | 作成日時:2020年2月11日 2時