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銀「アレじゃねーか親父だろアレ、電話っつーのは親父からでよ、ここで待ち合わせしてたんだよ」
新「ああ、そーか。親子の抱擁かアレ」
二人は混乱する頭を無理やり納得させようもする
二人が銀行から逃げようとしたそのとき、二人の脚が何者かによって掴まれた
神「銀ちゃ〜んひどいヨーなんで助けてくれないネ」
何か変な気持ち悪いものにまみれた神楽だった
銀・新「「ぎゃああああああ!!!!」」
銀「何してんのォォ!!お前!なんかいっぱいついてるぞ親父さんの内臓的なものが!」
神「私、銀ちゃんのためにいっぱい降り米したヨ。神父の件はどうなった?カタついたか?」
銀「神父の件って何!?お前どんな騙され方したんだオイ!!」
すると、銀時と新八も気持ち悪いものに脚を取られる
新「だアアアアアア!!離せ離せ!」
銀「神楽ちゃん離しなさい!!メッ!!」
神楽は二人の脚に唾をかけ
神「お前ら全員道連れじゃー!!」
三人がえいりあんに飲み込まれようとしたそのとき
坊「おっ、いたいた」
男は右手に傘を持ち、銀時達の後ろにいたえいりあんに向けて投げる。
男に寄生していたえいりあんは息絶えた
銀時と新八には男の持っていた傘に見覚えがあった
坊「さがしたぞ、神楽」
男が神楽に声をかける
神「.……パピー?」
銀・新「「ぱ…ぱっぱぴィィィィィ!?」」
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作者名:あかお | 作成日時:2020年5月27日 23時