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蔵「まさか茜さんと万事屋の旦那が知り合いだなんて」
国「しかも幼馴染だなんて世間も狭いですね」
双子の青年は笑いながら二人に言う
しかし、銀時と茜は全く笑っていない。
茜「おい、愛蔵…説明しろ。なんでこいつがここに居る?」
銀「いや茜さんそれこっちのセリフだから!?なんでこんなイケメン二人と同居なんてしてんの!?なんで俺以外の男と恋愛フラグばっか立ってんのォ!?コレ俺落ちだよね!?だよね〜!!作者ァ〜!!オイ作者聞こえてるかァ!?」
パニくる銀時を置いて茜に事情を説明する愛蔵
蔵「茜さん、昨日から体調悪かったでしょう?今日も今朝は38度あったじゃないですか。今日は俺達も仕事があるから万事屋さんに看病を頼もうと思って」
すると、銀時が衝撃を受けたような顔をし茜の顔を見る
銀「コ…コイツが風邪だって!?…ま、まさか!!!…バカは風邪ひかないって言うのn…ガゴンッッ!!!!
銀時が言い終える前に机に銀時の頭を打ち付ける茜
茜「コイツに看病されるくらいなら仕事に行く。さすがにまた休むわけにはいかないからn…
バタンッ
急に言葉を止め、顔を伏せる茜。しかし、次の瞬間目を回しながら仰向けに倒れた
「「「茜/さん〜!?」」」
。→←なんで!?コレって俺落ちなんだよね!?なんで男二人とひとつ屋根の下とかどこの恋愛漫画ですか!?
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作者名:あかお | 作成日時:2020年5月27日 23時