第126話 ページ41
幕府軍は数多の宇宙船で快援隊の船へと攻めていく
しかし、喜々の船が大きく揺れたことによってそれは一時停止した。
「!!何事だ!」
「ほ…砲撃です!」
「いや…違う。これは…」
「光学迷彩を施した突撃邸!?」
坂本達は主力艦隊とは別にステルス艦を軍の後方に単騎回り込ませていたのだ。
「将軍様お逃げください!既に敵は…」
ドカァァァァァンッッ!!!!!!
将軍の背後で大きな爆発が起こった
「ほう、これがおんしの新政権か。わしらがドンパチやってた頃はもっと骨のある相手だったがのう」
黒煙の中から姿を現したのは、4人の男女率いる鬼兵隊と快援隊、桂一派の者たち
「__お前の国なら、5
「きっ、貴様ら…動くな!動けば貴様らの艦隊は我が軍の一斉放射を浴びる事になるぞ!!」
「やってみな」
銀時達は誰一人、恐れてなどいなかった。
喜々が銀時達の艦隊を全滅させるが早いか
銀時達が将軍の首をとるが早いか
答えは既に見えている。
あっという間に家臣達を倒し、
四方を銀時、桂、坂本、Aで囲み剣先を喜々に向けた
瞬く間に絶望的状況を覆した。その様子を見ていた万斉は驚きのあまり立ち尽くす
Aは無線をビデオに切り替え、全艦に繋ぐ
喜々を中心に気味が悪いほどの笑みで映る銀時達
『喧嘩はもうやめるぜよ、みんな!』
『僕たちもう仲直りしました〜!』
『話し合いの場を設けたら俺達色々誤解があってだな…俺達が将軍のスペル眉毛を勝手に剃ったとか剃ってないとか』
『だけど、その誤解も解けたわ。私達が剃ったのは彼の眉毛ではなく、頭髪よ。だって作者がスポーツ刈りが好みらしくって…』
『ワッハッハ!銀魂の作品でスポーツ刈りのイケメンなんて一人もいないぜよアッハッハッハッ!!』
『え?土方さんは違うの?』
『いやAソイツは身体の八割がマヨネーズで出来たもはやマヨネーズだから』
『あはは、そっかー』
『さらに将軍の方から和睦の証に「スポーツ刈り上げ会」の誘いがあってな。宇宙中のマッシュヘアボーイズ達をスポーツ刈りにしていく会なんだが、それにあたって今作戦は中止!君達家臣は先に地球に帰ってくれとのことだ』
「その必要は無い」
拳を震わせ、喜々の顔は醜く歪み、画面越しに家臣たちを睨みつける
「私を人質にとって逃げおおせるつもりのようだが、逃げることなどできんぞ。謀反人を皆殺しにできぬのなら
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かの(プロフ) - 了解です!続編楽しみに待ってます!! (2021年8月25日 0時) (レス) id: ee87e6c279 (このIDを非表示/違反報告)
あかお(プロフ) - かのさん» すいません(汗)まだ一話もできてないので、まとめて更新する際、パスワード解除して一般公開する予定なのでもう少し待ってくれると嬉しいです!ここまで読んでくれてありがとうございます! (2021年8月19日 18時) (レス) id: 44a4940930 (このIDを非表示/違反報告)
かの(プロフ) - 続編はどうやったら見れますか? (2021年8月19日 17時) (レス) id: ee87e6c279 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あかお | 作成日時:2021年3月3日 19時