悪魔リリスに気に入られたら魔界に来てた件10

489話 ページ10

Aは微笑んでそう聞くと




オペラ「そうですね、いつものご褒美として私を可愛がってはくれませんか？」


コテンッとクビをかしげるオペラに




A「っ！？みた問題児男子たち！！コレが誘惑！大人の魅力！！」


ぎゅ〜っとひざまずくオペラを抱きしめそう騒ぐA



リード「何とんでも無いの見せつけられてんの！？」



ソイ「俺もお手付きだよ？」



A「ソイはいつものリリスの間で魅了(チャーム)耳かきしてあげてるし、ナデナデいっぱいしてあげてるでしょ？今日はオペラさんの番だよ〜！」



アズ「A！！私がいるのになぜ！！」



Aを引き留めようとするアスモデウスだが


A「アリスも女の子と密会してるんだからいいでしょ？えっと、、エイコちゃんだっけ？」


ニヤリと笑ってオペラを自分の部屋に連れて行くのであった




ソイ「、、、、、おい、問題児男子共よ、、アスモデウス・アリスの判決は？」










問題児男子「「有罪！！！！」」



ソイ「白状してもらおうか！俺今嘘発見器持ってるからウソは付けないからね！」

リード「レディ姐さんと付き合ってて何してんだよー！」


入間「う、浮気はだめだよ！！」



キレ狂う問題児男子達


アズ「いっ、入間様！？これは違うんです！！！」




入間「何が違うのか教えてね、全部だよ？僕嘘ついたら許さないからね！」





アズ「うぐっ！！、、、実は、、その者と密会し、、Aと入間様の話を、、その推し同士でして」



赤面涙目でモジモジしながら入間に話すアスモデウス



ソイが持っている嘘発見器が反応しない。



ソイ「チッ、、、、」


真顔で舌打ちをするソイ






アズ「まてぃ！！！おかしいだろ！何故今舌打ちをした！！」


ソイ「浮気してたら俺にチャンスが来るのに」



入間「プっ、、プルソンくんずっと狙ってるんだね、、」



リード「執着心ぱねぇ〜」



ジャズ「つかオペラさんとレディ姐さん、、、何してんだろ」


ゴエモン「オペラ殿、、」

アロケル「きっと極楽浄土を体験しているに違いない」








問題児「「「いいなぁ〜、、、」」」

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