悪魔リリスに気に入られたら魔界に来てた件10 (ページ8)

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457話ページ8

ソイ「つか何であの陰湿教師がモテんのよ。おかしいでしょ。」

ピケロ「よく分かんないよね」

アロケル「乙女心は難解なのだ。」

サブノック「やはり、ここは魔王入門書に則って誘惑が一番だな。」

ム〜と悩む男たち

アズ「貴様らに誘惑などできるのか？入間様は大罪人になれるほどの有能なお方だが」

その者たちに呆れた顔でそう言うアスモデウス

入間「ちょっと！？まだ僕罪背負ってたの！？」

リード「いや、誘惑罪とエッチ罪は一生物だよ。」

ソイ「あの陰湿教師も誘惑罪じゃない？」

カルエゴをボロクソに言う男たちの会話を聞いて

A「カルエゴ先生、凄い言われよう。」

かわいそうにという表情を見せるA

リード「だってさぁ〜、、やることがねぇ」

ジャズ「いや嫌いじゃないよ！？でもねぇ」

A「、、カルエゴ先生、結構紳士だと思うんだけどなぁ。」

Aは顔に手を当ててそう言う

男達「「「はぁあああ！？？」」」

オペラ「Aちゃん、誘惑されたのですか？いつ、どこで？今すぐヤツを潰さねば！！」

驚く問題児の男たちと

目がガチになるオペラ

A「だって、いつものエスコートしてくれるし、、それに、カルエゴ先生って無意識で誘惑してくるタイプじゃないんですか？」

男達「「「は、、？」」」

ソイ「いや、絶対にないよ。アイツ俺がいない間に何Aちゃんにしてるんだよ。」

オペラ「カルエゴくん、、、やはり潰したほうが」

アズ「私のAが知らない間に」

入間「ち、、ちなみにふ、二人っきりのときってカルエゴ先生どんな感じなの？」

恐る恐るAに聞く入間

A「二人っきりのとき、、、？」