11話 ページ12
入間「えっと何処に行くんだっけ?」
アズ「入間様とA様は私と同じグループですね」
入間「グループ?」
アズ「はい!新入生164名をいくつかのグループに別けて、授業が始まるまでの準備をするんです。一度には行なえませんからねぇ。」
入間「なるほどぉ、、ってA大丈夫?朝からずっと眠そうだけど」
A「んー、、いっぱい寝たのに寝たりない」
ポワポワッと効果音が付くのではないかと
思うほどウトウトしているA
アスモデウス「ならば私が!」
ヒョイっとAを姫抱きするアスモデウス
A「、、、、、、、え?」
アスモデウス「今日私達は使い魔召喚の儀を行う日です。このまま使い魔の間へ行きましょう。」
Aの頭はスペースキャット状態である
アスモデウス「A様!安心してお眠り下さいね!あ、でも身長の割には軽すぎますがお食事はちゃんと取れていますか?!」
入間「えっと、、Aちゃん結構普通の女の子よりいっぱい食べるよ?」
A「そーだよー、、、あ、、心地よい揺れ〜、、Zzzzz」
アスモデウスが歩くたびに少し揺れるのが心地よすぎて寝てしまった。
アスモデウス「A様は良くお眠りになりますね。」
入間「そうだねぇ、よく眠るよ。」
A「ん、、、、、どこここ、、」
目が覚めるといつの間にか怖そうな教師がいた
アズ「お目覚めになりましたか?今から使い魔召喚の儀を行います!」
他の生徒が使い魔の儀を行っているところを観察すると
何やら魔法陣がかかれた紙に自分の血で丸を書いてろうそくの火で燃やす。
これだけで召喚することができるらしい。
A「、、、、なるほど、、、」
アスモデウスに姫抱きからおろしてもらう
アズ「あっ、次私の番ですね。それでは行ってまいります!」
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あぽろ(プロフ) - はじめまして!とても面白い作品に出会えてとても嬉しいです!質問なのですがアズくんのお母さんもアムリリスなのですが別人物という事なのでしょうか? (2022年12月3日 0時) (レス) id: ebcad6c5f5 (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 続きが気になる (2022年10月29日 16時) (レス) @page50 id: f5fff43cec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みみ | 作成日時:2022年10月27日 18時