奪還?救出? ページ20
Aside
マフィアと正面からぶつかれば必ず消えるものがいる。
それは絶対に避けたい。
そのためには本当の敵のルールを変えるしかない。
ウイルス型の異能者を捕まえて殺 すか
太宰さんに解除してもらうか。
そして太宰さんは
敵がその犯人のことを「ある犯 罪者」と言っていたため横浜からは出られないらしい。
逃亡経路は全部潰されてるであろう。
特務課か軍営の異能犯 罪対策課に行って資料を取ってくることが1グループの任務。
そして私と鏡花ちゃんは
江戸川『まずいことになった。』
A「異能力者じゃなかったんですね。
谷崎さんの奪還に行ってきます。」
江戸川『あぁ、頼んだ。』
A「行こう鏡花ちゃん。」
泉「うん。」
*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ
バンッバンッバンッ
A「もう始まってる。」
泉「谷崎さんはもう首領室に行ってるはず。」
???「金色夜叉」
マフィア「お前ら!!」
A「まずいね、鏡花ちゃん。」
泉「任せて!」
よし、紅葉姐さんは鏡花ちゃんに任せて私はこっちの
三下をやろう。
異能力海神丸!!
マフィア「くそ、体が!!」
泉「A!!」
A「はい!
谷崎さん、ちゃんと落ちないようにできるだけ捕まっててくださいね。」
ドッ!!!!
A「ありがとう鏡花ちゃん。」
泉「うん。けど、どうして私。」
A「潜入経路頭にしっかい入ってる、
異能力が適してた。
それから姐さんが手を出せないからね。」
泉「そう。」
A「来てくれてありがとう。」
谷崎「それを…言うのは、僕の方だ。」
A「谷崎さんはいましゃべったらダメです、
与謝野先生の所までは我慢です。」
谷崎「ごめん……。」
A「谷崎さんの救出成功しました。」
中島『了解。目的に待ち合わせで。』
A「はい。」
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作者名:英英王 | 作成日時:2019年7月8日 15時