異空間 ページ22
Aside
怪しいヤツらとも合わず無事に次の日を迎えた。
探偵社ではあるニュースが流れていた。
『ご覧下さい!7階建ての建物が一夜にして消滅してしまいました!』
この建物ポートマフィアもいたはず。
国木田「メッセージとはこれか。」
社長との会話のでのやつか。
谷崎「彼らを送ってでた賢治くんもやはり寮にはいませんでした。」
やっぱりそうか…異空間を創り出す異能力者がいる。
みるからに赤毛の子っぽいけど←
国木田「谷崎、これ以上は単独行動をするな。敦とくんで賢治を探せ。A、泉もだ。
太宰は俺と一緒に来い。社長会議だ。」
*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ
A「とは言ったものの、検討がつかないよね。」
泉「もっと、」
A「?」
泉「もっと怖い人かと思ってた。」
A「私どんなイメージ…」
泉「優しい人。今は。」
A「龍之介がごめんね。」
泉「え。」
A「鏡花ちゃんに酷いこと言ったりしてるの見たことあったから。」
泉「それはAが謝ることじゃ」
A「それを見て見ぬふりしていたこともごめん。
あの時自分のことで精一杯でさ……。」
泉「今、こうして光の中にいられてる。
それだけでいい。」
A「そっか。さぁ、賢治くんをら早く探さないと。」
泉「A!!!」
A「え、ちょっとどこ行くの鏡花ちゃん!」
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英英王(プロフ) - まるさん» ご指摘ありがとうございます!!! (2018年11月24日 22時) (レス) id: 6b35934f74 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい。違反行為です。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2018年11月7日 19時) (レス) id: 374eba4c91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:英英王 | 作成日時:2018年11月7日 19時