泉鏡花 ページ3
Aside
A「ちょっと待って、私が寝てる間に何があったの。」←
太宰「私たちを捕らえた少女いただろう。
彼女は泉鏡花。」
A「泉鏡花……紅葉姐さんの。」
太宰「そう。敦くんと与謝野先生が戦っていた。さっきまで。」
A「他に誰が。」
太宰「察しがいいね。梶井基次郎だそうだよ。」
A「うわ、エグい。」←
太宰「そこじゃなくてだね
鏡花ちゃんなんだけど、ポートマフィアとしてはありえないことをやったのだよ。」
A「ポートマフィアを裏切った？」
太宰「あぁ、爆弾を抱えていてね。」
A「お前か龍之介。」
芥川「ｯ…そうだが。」
A「そんな酷いやつだったけ…？
女の子の体に爆弾巻き付けるなんて。
最低。」
芥川「お前こそ、光に染まりすぎじゃないのか？」
A「それで、その子はどうなったんですか？」
太宰「敦くんが助けたよ。
異能力を使って爆弾を引き剥がした。」
A「そっか、よかった。」
芥川「ふん…」
A「一瞬みただけだけど、
鏡花ちゃんって
自分の異能操れないよね。
ケータイで操ってるんでしょ。龍之介が。」
芥川「お前が敵になったのは痛いな。」
prrrrr
芥川「…任務だ。また来る。」
A「龍之介!!!」
芥川「?!?!」
A「……いや、やっぱり…なんでもない。」
芥川「……ｽﾏﾇ…」
A「なんで……？」
龍之介は何も言わずそのまま階段を上がって行った。
なんで謝ったの……？
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英英王(プロフ) - まるさん» ご指摘ありがとうございます!!! (2018年11月24日 22時) (
レス) id: 6b35934f74 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい。違反行為です。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2018年11月7日 19時) (レス) id: 374eba4c91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：英英王 | 作成日時：2018年11月7日 19時
