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虎の聴覚 ページ16

Aside




A「ただ今戻りました〜。」



谷崎「あ、おかえりなさぁい。」



国木田「谷崎…お前敦と市警の事件にいったんじゃないのか?」





谷崎「あーあれなら賢治くんと行きましたよ。

何か問題でも?」




国木田「大問題だ!!!」






A「おっと……私行ってまいりますね。」




国木田「……今はそうせざるを得ないな。
頼んだ。」




A「はい。」




*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ



A「もしもし、今ご飯食べてる?」



中島『なんでわかったの?!』




A「時間的にさすがにもう解決してるだろうと。あとお昼時だからね。」





中島『なるほど…あ、どうしたの?何か用があったんじゃ。』




A「国木田さんに頼まれてね、お迎えに行こうと思って。今どこにいるの?」





中島『中華街の〇き家です。
助かるよ荷物あるんだけど賢治くん寝ちゃってるんだ。
連れて帰らなきゃ行けないっておもったらちょっと大変で……』





A「敦くん発見。」←



中島「『うわ?!ビックリした。』」




A「ほんとに寝てるw」




中島「うん。」




A「さ、帰ろうか。」




中島「うん。」

*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒゴ

帰り道



中島「そう言えばAちゃんは何してたの?」





A「私は仕事が終わったから国木田さんと買い出しに行ってたよ。」




中島「え?!なにそれ……」




A「いいじゃん、仕事を任されるって事は信頼されてる証拠だよ。」





中島「そっか……そうだね!!!」






oh......これか国木田さんが言いたかったのは←




中島「どうしたの?」




A「ううん。なんでもないよ。」






中島「ねぇ。」




A「ん?」




中島「僕さ、芥川と船で戦ったんだ。」




A「そうなの?」




中島「その時さ、Aちゃんの声が聞こえた気がしたんだ。僕の名前を読んでた。」




A「……。」




中島「それから、もう1人、龍之介って。


僕の気の所為……かな?」





A「敦くん……」




中島「……」




A「何言ってるのさ、私昨日までバリバリ仕事してたよ?なんで私が船の上にいるのさw」




中島「そっか、僕の聞き間違いかなw
ごめんね変な事聞いて。」



A「ううん、大丈夫だよ。」





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番外編 お正月!!!→←賢治くんとは



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英英王(プロフ) - まるさん» ご指摘ありがとうございます!!! (2018年11月24日 22時) (レス) id: 6b35934f74 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい。違反行為です。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2018年11月7日 19時) (レス) id: 374eba4c91 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:英英王 | 作成日時:2018年11月7日 19時

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