鏡花ちゃんが来た ページ12
Aside
次の日
太宰さんに確認したところ
私は行ってもいいと許可が下りた。
よく考えて欲しい。私“は”だからね。
太宰さんは日をずらして行くらしい。
家でカニ食ってる←
A「おはようございます!!!」
ナオミ「Aさん!ここ暫く顔を見れてなかったので心配していましたのよ!」
A「すみません…仕事が長引いてしまって。」
国木田「お前と一緒に行ったのはあの唐変木だったな。そいつは」
A「太宰さんなら別の依頼も受けてて、そっちの方に言ってますよ。」
国木田「仕事か……それは仕方ないな。」
あ、これ家でカニ食ってますよって言った方が面白かったやつだった。くそぉう←
与謝野「まぁ何より無事でよかった。」
A「はい!」
江戸川「Aー?」
A「なんですか?」
江戸川「…無事でよかったよ。」
A「……ありがとうございます。」
江戸川「ねぇねぇそれよりあっち見てて!!!」
A「あっち……?」
宮沢「乱歩さーん、出来ました!」
バン!!!
扉の向こうから現れたのは
ナオミ「可愛いですわー!!!」
谷崎「ほんと何着ても似合うね。」
泉「……( ˙-˙ )」←
メイド服をきた泉さんだった……
あーなんだろう。紅葉姐さんから聞いてきたイメージがどんどん薄れてく。←
江戸川「いいねぇ鏡花ちゃん!!!」
あ、1番浮かれてるのこの人だ。
江戸川「なんか思った?」
A「いいえ、とくに。」
なんか思ったってなに?!?!←
この人怖。←
江戸川「じゃ、僕は練るお菓子持ってくるね〜」
A「行ってらっしゃいです。」
ガチャ
中島「お、おはようございます…………( ˙-˙ )」←
ナオミ「クルッと回ってみて!」
‹‹(* ˙-˙ * )/››‹‹( *)/››‹‹( ˙-˙ *)/››←
全員-国木田・江戸川・A「おおお!!!」
ナオミ「可愛い!!!!!!」
中島「…何やってるんですか…?」
谷崎「お、だって彼女何着てもすっごく似合うんだもの」←
中島「いやそこではなくて……
国木田さーん。」
国木田「そんな目で見るな、俺も止めたんだ。」
中島「そんなぁ……」
谷崎「やっぱりまずいかな……」
中島「みなさんは良くても乱歩さんはこの手の規則は気にするんじゃ?」
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英英王(プロフ) - まるさん» ご指摘ありがとうございます!!! (2018年11月24日 22時) (レス) id: 6b35934f74 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい。違反行為です。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2018年11月7日 19時) (レス) id: 374eba4c91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:英英王 | 作成日時:2018年11月7日 19時