検索窓
今日:6 hit、昨日:9 hit、合計:36,961 hit

初対面 ページ11

Aside




??「野上A…さん。」


A「……君は…泉鏡花さん……だね。」




泉((コクン




A「一つお願いいいかな。

彼を……国木田さんの船に。」



泉「分かった。」




泉さんはそれだけ言うと気絶した敦くんを連れていった。





A「さてと……あ、もしもし、樋口さん。

私が言うところに今すぐ来てくれる。」


*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ




海に沈みかけてた龍之介を担ぎ


隠岐まできた。




A「ゴホッ...ヴ...ゲホッゴホッゴホッ...」←


芥川「……品……が…ないな。」




A「喋るな…。体辛いでしょ。」



芥川「僕に…構うな。お前は…敵なんだぞ。」




A「はいはい、そうですね。

いいから今は寝てなさい。」



芥川「……。」




その後樋口さんはすぐに来てくれたけど



来てくれたんだけど…まさか一人で来るとは。




部下とはいえ女子だ。



水の含まれたずっしりとした服を来ている男を担がせて行くには大変すぎる。





A「と、言うわけで来ちゃいました。」



中原「来ちゃいましたじゃねーよ。俺らのさっきの会話聞いてたろてめぇは。」




A「ポートマフィアがしっかり任務後の責任をとってくれないから敵なのに武装探偵社で正義の味方である私が悪も関係なくまぁ多少は私情も入ってるけど中也さんの部下をわざわざ敵なのに優しくおんぶして連れてきたんじゃないですか。」←




中原「……分かった、殺 られたいんだな」←





A「考えることを辞めないで中也さん?!

私はただ、龍之介を届けに来ただけなんです本当に。それじゃ、あとのことをお願いしますね。」




中原「おい。」



A「なんですか?」




中原「世話んなった。」




A「いえ。あ、そうだ。



今夜と明日の夜、気をつけてくださいね。
樋口さん。

このこと聞いた変な輩が変な気起こすかもしれないので。


龍之介のこと、慕ってるなら尚更。」




樋口「分かっています。」





A「ホントかな?

まぁいいや、それじゃ、失礼します。」

鏡花ちゃんが来た→←嫌いなんだろうね。



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (24 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
79人がお気に入り
設定タグ:文スト , 中島敦 , 愛され気味
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

英英王(プロフ) - まるさん» ご指摘ありがとうございます!!! (2018年11月24日 22時) (レス) id: 6b35934f74 (このIDを非表示/違反報告)
まる - 作品を作る前にルールをしっかりご確認下さい。オリジナルフラグをちゃんと外して下さい。違反行為です。外し忘れ、とかいう軽い意識はおやめ下さい。オリジナルの新着に二次創作が上がってくる事を不快に感じる人もいます (2018年11月7日 19時) (レス) id: 374eba4c91 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:英英王 | 作成日時:2018年11月7日 19時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。