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体育祭 ページ19

Aside




そう、今は体育祭真っ只中。




告白したのは体育祭の前日。





学校のイベント、



それは女子がイベントという何隠れて



好きな男子と写真を撮るチャンス。





私もそれがしたいわけで、





秀とも約束はした。




でも気まづいっていうか、



秀が見つからない。←






どこいったんだァァ。






莉愛「A!」




A「莉愛!!!遅刻だよ。」




莉愛「体育嫌いなんだもん。」




A「もう莉愛のでる種目終わっちゃったよぉ。」




莉愛「知ってる、2人の顔見に来ただけだよ。」




A「帰っちゃうの?」




莉愛「うん。こういうの苦手だし。」





青葉「うぃーただいま。
莉愛ーお前の分もうちが出たんだからな!
感謝するです。」←





莉愛「感謝してます。はいアイス。」





青葉「やったー」






A「完全に餌付けだ。」




莉愛「じゃ頑張ってね。」





青葉「莉愛は写真撮りたい人いないの?」




莉愛「え?!いや、迷惑だし。」




青葉「そんなことないから!!!行こーぜ!!!」




莉愛「あ、ちょっと!!!」






莉愛、青葉はもうとめられんぞ。

FIGHT←






秀「A発見。」




A「びっくりした!!!」




秀「1人?」




A「うん。」





会話が続かない。




A「秀はもう出る種目ないの?」




秀「まだあるけど午前中は終わったなぁ。」



A「ほとんど1位になれなかったねw」




秀「うるせぇ。

てか写真撮るんだろ。」





A「う、うん!!!」






イベント事を秀と一緒に過ごせて、



少しだけど二人とも過ごせて本当によかった。




楽しかったし、嬉しかったし、


いいこといっぱいあった。





今までみたいな3ヶ月や1ヶ月で終わらなきゃいいな。

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作者名:英英王 | 作成日時:2018年6月14日 16時

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