その先の言葉 ページ20
Aside
A「あ、そう言えば国木田さんなんか言ってた?」
中島「あ、うん…。ちょっとね…。」
A「……?」
中島「気にしないで、僕の問題だから。」
A「わかった。」
中島「そういえば、僕のこと運んでくれたって。国木田さんから聞いた。
ありがとう。」
A「うん。敦くん軽すぎてびっくりした。ちゃんと食べてる?」
中島「最近ちゃんと食べ始めた。」←
A「そかそか。あ、こんど料理教えようか?」
中島「僕に出来るかな…?」
A「なんとかなるよ、簡単なものからにすれば。」
中島「…いや、でも大丈夫だよ。だって僕はもう…」
その先の言葉がなんとなくわかった気がした。
A「……。」
中島「じゃあ僕もう行くね。」
A「敦くん。」
中島「ん?」
A「気をつけて。」
中島「うん。」
でも…無理に言うと足枷になるから。
*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ
A「あ、与謝野先生お疲れ様でした。」
与謝野「今回も楽しかった。」←
怖←
江戸川「Aちゃーん。君には重要任務をさずける!」
A「なんでしょう!」←
*:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ *:..。oƒ
武装探偵社では〇めてのおつかい←
乱歩さんのお菓子とラムネ…。
買い終わりましたが←
横浜って楽しい店がいっぱいあるなぁ。
見てて飽きない。
長い間横浜に住んでるけどこんなじっくり見たことなかったなぁ。
A「( 'ω')ふぁっ」←
え、なぜ。
A「ひ、広津さん?」
黒蜥蜴…どうしたの。
A「広津さん…起きないと風邪ひきますよ。
なんでこんなところに捨てられてるんですか骨まで折って」←
広津「……」O(:3 )〜←
ダメだこりゃ。
A「もしもし…あ、芥川の妹です。樋口さんですよね。
あなたの部下らしき人が捨てられてるんですけど」←
樋口「芥川先輩の…?わかりました。」
A「探偵社の前ですので、迎えに来てあげたください。」←
異様な光景←
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暗白タクミ(朝霧夜宵)(プロフ) - 挨拶も無しにすみません。 もしかしたら勘違いかも知れないですが。 (2019年5月15日 12時) (レス) id: f3ab0d9732 (このIDを非表示/違反報告)
暗白タクミ(朝霧夜宵)(プロフ) - VS龍之介 にて龍之介の一人称は『僕(やつがれ)』ではないでしょうか? 『俺』になっています (2019年5月15日 12時) (レス) id: f3ab0d9732 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:英英王 | 作成日時:2018年3月23日 17時