妹短編集3 《ヒプノシスマイク》

シブヤ・シンジュク ページ40

飴村乱数(2/14)
「 も〜！楽しみにしてたのに〜！」
と少し拗ねる。
でもそのあと じゃあ今日は僕と1日遊ぶの刑ね！と笑顔で言われる。


夢野幻太郎(4/1)
「小生の誕生日を忘れるなんて酷いです。」
と泣き真似をする。
後日プレゼントを渡すと素直にありがとうと言われる。



有栖川帝統(7/7)
「いいよ！いいよ！それより飯行こ！」
久々に大勝ちしたらしいお兄ちゃん。普段だったら絶対文句言うけど、今日は許してくれた。
尚且つご飯奢ってくれる。









神宮寺寂雷(1/9)
「気にしなくていいよ。Aの誕生日に今日の分も祝おうか。」
と優しく言って頭を撫でられる。
でも、とか言おうとしても華麗にスルーされる。


伊奘冉一二三(6/22)
「ん〜じゃあ今日は俺っちと遊びに行こ？」
忘れてたことを告げると気にしないで、と言ったので食い下がってみるとそう言われた。
この後二人でそこまで人が多くない所で遊んだ。


観音坂独歩(5/15)
「あ、今日俺の誕生日か、、、」
お兄ちゃんも忘れてる。
そんでその後、俺なんかの誕生日思い出してくれるなんてさすが天使、と真顔で思ってる。

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