妹短編集3 《ヒプノシスマイク》

シブヤ・シンジュク ページ38

飴村乱数
「今日はねオネーさん達と〜、、、」
お兄ちゃんはオネーさん達の話ばっかり。態とらしく拗ねてみれば、か〜わいい♡なんてからかってくる。
もうオネーさん達と遊ばないでなんて言う権利ないけどさ、、、


夢野幻太郎
「ん？小生の顔に何か付いてますか？」
それとも見惚れてる？なんて悪戯っぽく笑いながら言うお兄ちゃん。
そうだなんて言えたらどんなにいいことか。
今日もまた嘘つきなお兄ちゃんに小さくて大きな嘘を一つ。


有栖川帝統
「む、無理かも、、、」
危ない掛けはもうやめて！と妹として貴方を好きな人として注意するとそんな台詞を言われた。
貴方の特別な人になれたらこのお願いも素直に聞いてくれるのかな









神宮寺寂雷
「最近怪我が多くないかい？気をつけてね？」
最近小さな怪我をするのは貴方に構ってもらうため、でもそんなこと言ったら怒られるだけだし嫌われちゃうかもしれない。
だから なんでだろ〜？なんて誤魔化すんだ。


伊奘冉一二三
「そろそろ仕事に行かないと、」
いつものお兄ちゃんが仕事に行く時間に抱き着いてみたら 困った顔でそう言われた。
困らせたい訳じゃないの、でも行かないで、なんて矛盾した気持ちを抱えて今日も一人ベッドに眠る。


観音坂独歩
「疲れた、、、」
ブラック企業で毎日働くお兄ちゃん。
毎回毎回帰ってくるたび顔色が悪い。
そんなお兄ちゃんに私の気持ちなんか伝えてしまったらものすごく迷惑になるなんてわかってる。
眠ったお兄ちゃんに、好きだよ...とこぼすこれくらい許してね。




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すみません一つ聞きたいのですが、

今日したみたいに書き終わってるところまで公開してあとは作中、と書く。

みたいにこれからしていこうかなと思うのですが全部書き終わってから公開した方がいいですかね？

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