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私は学校終わり、まっすぐ家に帰った
天馬との先約はあったが、どうも気分が乗らず断った
?「A。」
A「......お祖母様。」
祖母「最近遊んでばっかではない?」
A「すいません。今すぐ稽古に入ります」
祖母「そうしなさい。レベルが落ちたらどうなるか分かってますね。成宮家とは婚約を彼女に移してもらいますからね。」
A「はい......。」
私はそそくさに部屋に入った
迅「お嬢様......」
A「......気にしないで...私、着替えたら鏡の間に行くから、準備しといて」
迅「はい。」
花のお稽古をする屋敷から少し離れた蔵
鏡に囲まれ、どの角度からも花を見れる
そして、花の声が聞こえる場所...。
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涼宮美桜 - とっても面白い作品です!これからも頑張って下さい!応援してます!私は、このまま一茶オチが良いです。家元も、一茶との婚約も、このまま夢主でお願いします! (2018年11月1日 16時) (レス) id: 73c1c90619 (このIDを非表示/違反報告)
みゅーちゃん(プロフ) - 続編すごく嬉しいです!天馬オチがいいな…なんて (2018年10月20日 23時) (レス) id: 1cf252bae5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:たんこぶ | 作成日時:2018年10月17日 20時