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Aside
ベラトリックスは早足でそちらに向かってしまった
若しかしたら帰っきてるかもしれないと思い、またセルザを探そうと次はリビングという場所にきた
そこにはマルフォイ家もいた
するとバンッと扉が大きく開いた
私は物陰に隠れた
人さらいに捕まってるハーマイオニーにロンに...顔が潰れたハリー
ベラトリックス「ドラコ！こいつは誰だ！ハリーポッターか？」
ドラコ「...分からない。」
ベラトリックス「ハッキリおし！こいつは誰だ！！」
ハーマイオニーとロンは抵抗し続けるも大人の力にはかなわないみたいだ
A「騒がしいわね。」
ベラトリックス「！？姫様！」
ハーマイオニー「A！」
ロン「おいおい！なんでAがここにいるんだよ！」
A「彼はどちらさん？」
私はロンを無視してハリーに近づいた
ベラトリックス「ちょうど良かった。姫様もハリーポッターを見たことがあっただろ？」
A「ええ。話したことあるぐらいですけどね」
ベラトリックス「この少年を知っているでしょう」
A「...どうかしら、少なからず私の記憶の中にこんな人はいなかったわ」
ベラトリックス「そうですか...」
ベラトリックスは人さらいの手に持ってるものに目が止まった
ベラトリックスは人さらいを追い出しハリーたちを下の牢屋にいれた
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作者名：たんこぶ
| 作成日時：2018年5月2日 18時
