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目を伏せるドラコ
少しは慣れてもいいとは思うがマルフォイ家の血を継いでいるのかビビりだ
でも、まだドラコには早い
本当は優しい子なのに…
ヴォルデモートは探しものがあるから少しここを抜けると告げ解散となった
私は自分の部屋に戻る途中セブルスに呼び止められた
A「どうしました？」
セブルス「我輩はホグワーツの校長になることになった。」
A「おめでとう。でも、望んだ学校には出来ないかもね」
ヴォルデモート「何を話してる。A、私は行くぞよ」
A「行ってらっしゃいませ。」
姿現わしでどこかに行ってしまった
セブルス「ヴォルデモート卿も愛が少しでもあるようだな。」
A「ただの子供産みかと思ったけど、思ったより執着心が強くて...」
セブルス「どうした」
A「...はやく、早く誰か助けてくれないかな。こんな生活を」
セブルス「そうだな...」
セブルスと2人で廊下の窓に映る雨模様を眺めた
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作者名：たんこぶ
| 作成日時：2018年5月2日 18時
