世界のお姫様【死の秘宝Part1】 (ページ16)

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ロン「コレ見てよ！」

ロンは本のあいだに挟まってる手紙を出した

ハーマイオニー「だれの？」

ロン「Aのだよ！いや、正確に言うとAの執事！」

ハーマイオニーが読み始めた

『はじめまして。A様の執事をしております、ライナスです。この度、大変ご迷惑をお掛けして申し訳ございませんでした。

お嬢様は好きでヴォルデモートのところに来たのではありません。脅されているのです。
操られているのです。』

ハリー「操られてるって？」

『私は見てしまったのです。はじめの頃の毎晩お嬢様が寝静まった頃ヴォルデモートはお嬢様に手をかざして操りの呪文を少しづつかけていったのです。

ある日ﾌﾟﾂﾝとお嬢様の目に色がなくなりました。でも、いろいろありお嬢様の目に最近色が戻ってきたのです。

どうかお嬢様を誤解しないであげてください。お嬢様は今でもフレッドさんのことが好きです。みなさんが助けてくれることを望んでます！どうか、お嬢様だけでもお助け下さい。

PS.お嬢様はお嬢様のやり方でお亡くなりになります。ですから、手出しはしないように...

From ライナス』