奇跡の能力持ちは転生しました (ページ6)

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五つ目の音ページ6

はぁ、お久し振りですAです
えっと先生(兄さん)がテストがあることを忘れており
今日(テスト三日前)に皆が泣きわめいています
pe「どうしよう…」
『まあ、歴史は行けるでしょ歴史は』
sn「まあ、歴史は出来ますよね」
trz「そりゃ当然だけどな…体験者だし」
kr「なんなら本人なんだけど…」
まあ、本人だもんな…僕ら

ni「ほら、授業始めるで」
mob「起立、礼、着席」
ni「えっと…今日は我々国と主にB国との戦いだな」
あぁというか
僕が死んだのもその戦争の時だし…
ni「先ず、我々国側の国を…
誰に答えて貰おうか…じゃあ百瀬答えろ」
tn「えぇ…俺ですか…
主に我々国を中心で運営国、ピクト国、日常国の四ヶ国です」
ni「正解やな
じゃあB国側を…桜川答えて」
めんどくさい…
『B国を中心としたA国とＣ国の三ヶ国です』
ni「正解やで、この戦争は一番世界を巻き込んだ戦争やな。
この戦争を世界悪夢大戦と呼ばれた」
mob「先生！何で悪夢何ですか？」

ni「あぁ、それか…それはな
この戦争の途中にB国側にな自然災害やら何やらがいきなり来たんや
その光景はまるで悪夢のようだったらしいで？多分そこから来とるんやないかな」
あぁ～マジか…そこまでやったんか…
↑
元凶お前やろ
いや確かにあれはやり過ぎたなとか思ったけどね…
ni「まあ、当時は１人しか持ってない奇跡とか呼ばれた能力があったから
その人がやったんじゃないかとも言われとるな。
だから別名奇跡の悪夢とも呼ばれとるらしいで」
というか悪夢とか呼ばれとったん？
キーンコーンカーンコーン
ni「よし！今日の授業はここまで」
mob「起立、礼」
はぁ、終わった…
あっもう昼やったんか…
tn「えっと…A」
pe「A！！！昼飯一緒に食べようぜ！」
『ん、分かった今行く後うるさい』
pe「ごめんごめん、ついな！」
『まあ、別に僕は良いけど…周りを考えような』
kr「ぺいんと…お前五月蝿すぎでしょ…
廊下まで聞こえてたよ…」
『まあまあ、速く食べようや』
sn「そうですね！」
『！しにー何時からそこに…』
sn「最初から居ましたよ！」
僕は知らないよ…
ぺいんと達が睨みながら教室を出ていった事は

IN屋上
『え？トラゾー達前世で結婚してたの？』
inr「はい！そうですよ！」
マジか…
『え？何時？』
trz「確か…Aが死んで半年経った位だった気が」
Ohマジですか？
pe「あれはね、イナリさんがAが死んで凄い泣いてた時だったよね」
inr「ぺいんと殿！言わないでください！」