11の歌声 ページ13
peサイド
Aが塔から降り(飛び降り)
敵陣へ向かっていって2時間が経った
殆どの全員が戦場に居るなかドアからトントンとドアを叩く音が聞こえた
gr「入れ」
sp+op「失礼します」
os「オプロイテ！？」
オプロイテ？前にAから
名前だけ聞いたことが
op「オスマン様、皆様ご報告がございます」
sp「待てオプロイテ、俺が報告するんだ！」
op「なんですって！」
os「二人で報告するめう！」
op「今回の戦争は我らの勝利です」
gr「！それは本当か！」
sp「はい。何者かが王・総統の首を落とした所を目撃しました」
リリン「！」
リリンさんは過信しすぎたんだ
今その顔の裏にはどんな顔になっているのだろうか
gr「そうか……諸君聞こえたか？聞こえたのなら全員城へ戻ってこい！」
rd「緑君達も聞こえた？聞こえたのなら戻ってきてね」
pk「皆も全員帰ってきてね」
pe「しにーもクロノアさん達も戻っておいでね」
≪はーい≫
≪ぺいんと？今急いで戻ってるけどリリンには気をつけて≫
A？どういう……そうか！
pe「分かった…気をつけて戻ってこいよ」
≪了解≫
数十分後
皆が帰ってきて皆で喜び合っていた
俺がグルッペンさんとらっだぁとぴくとさん
と話しているとリリンがこちらに近づいてきた
≪リリンには気をつけて≫
ふとリリンを見ると
一瞬リリンの太もも辺りからキラリと
銀の反射した光にがみえた
rd+pk「ぺいんと？/ぺいんとさん？」
その瞬間リリンが俺らに刃を向け斬りかかってきた
グルッペンさんも他の幹部達も気付かなかったのだろう
まさか自分達が異常なほどに愛していたような人が急に自分達に刃を向けてくるのだから
それでも誰も反応出来なかった
俺は最後の後悔を胸に目を閉じた瞬間
ガチャン
ドアの開く音がした
Aサイド
全速力で戻ってきたよ！
もちろん我々国の城へ
だってぺいんと達が此処に集まってるんだから仕方ない
今はマントを羽織って顔はフードで見えないようになっている
僕は急いで城の会議室へ向かう
『どうか無事で居てくれ』
会議室の扉を開けると
リリンがナイフを出そうとしてるのが見えた
急いでぺいんとに駆け寄る
まあ当然周りは凄い目をしますよね
急いで僕は刀を抜いてリリンのナイフを受け止める
リリン「あんた誰よ！」
『……ぺいんと？大丈夫？』
リリン「話を聞きなさいよ！」
うるさいな…
僕はリリンを動けないように
どう動いても刃が当たるように刀を床に刺した
pe「A？」
『ただいま参りました。
ぺいんと』
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蒼(プロフ) - 桃華っぴさん» 返信遅くなってすみません！この作品を何回も読んで下さってありがとうございます！そう言ってくれるととても嬉しいです！ (2022年10月1日 1時) (
レス) id: c0e9fb19ec (このIDを非表示/違反報告)
桃華っぴ - 何回も読んでるからこの後も知っているけれど‼って思うけど飽きないんだよね、そしてなけてくるし (2022年9月28日 18時) (レス) @page17 id: 8f8400f448 (このIDを非表示/違反報告)
桃華っぴ - 駄作者なんかって自分を言わないでほしいです、この作品めっちゃ最高で凄くて尊敬します。だから駄作者さんじゃないくて神作者さんとしてほしいです。すいません上から目線で、ただ神作者さんというのは事実ですので❗ (2022年9月28日 18時) (レス) @page17 id: 8f8400f448 (このIDを非表示/違反報告)
道端に落ちてるトマト(プロフ) - 蒼さん» いえいえ、作品自体は面白くて好きなのでこれからも頑張ってください! (2020年11月11日 23時) (レス) id: e5112e1bfa (このIDを非表示/違反報告)
蒼(プロフ) - 道端に落ちてるトマトさん» そうなんですね…すみませんちょっと直してきます (2020年11月11日 21時) (レス) id: c0e9fb19ec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：蒼 | 作成日時：2020年8月13日 16時
